- 2008-09-25 (木) 10:11
- 54-71
1.professor - ★★★☆
渇いたギターとソリッドかつ正確なドラムで始まる。
彼ら独特の、しっかりとした骨格をむきだしにしているサウンド。
一つ一つの間の空気にも、彼らの音楽に対するアツさが伝わってくる。
一旦フェードアウトし、いきなり音が飛び出てくる中盤はなんだか凄い。
2.homo - ★★★★☆
ギターのアルペジオと、ループするベースが退廃的で好き。
螺旋階段をどんどん下っていくが、終わりが中々見えてこない、みたいな雰囲気。
とにかく緊張感が凄い。
スピードも変わらずに、ずしずしと迫ってくる。
サビの最後の言葉のリズムの乗せ方が良いと思った。放送禁止用語ですが。
3.coffee rider - ★★★★
ループする四小節目のベースの音型が印象的。
相変わらず、喋ってるのかラップなのかよくわからない歌のメリハリがループの単調さを消している。
歌詞が結構長い。
4.luminous aluminum - ★★★★☆
このような曲こそ彼らの真骨頂か。
とにかく要らない音、というか要る音までキワキワにそぎ落とした曲。
不協和音の連続のギターと上り下りするベースが独特の世界。
5.pygmucho - ★★★★
短調で、長く伸ばすベースが特徴的な曲。
ヴォーカルも気だるく、退廃的な雰囲気。
歌詞がバカらしい。
6.b.b.c. - ★★★★
PVが作られた。
トレモロをかけたギターが刺激的。
そのギターによって、どこか抜けた感じがある曲。
トレモロを抜いたときの緊張感がたまらない。
7.hot pants - ★★★★★
激しくガリガリとトレモロがかかっていて、これがまた良い。
「got to be」「one to be」の繰り返しが好き。
それにしてもこの曲のベースの単調さはもの凄い。この曲を汗を垂らしながら弾くリーダーは凄そうだ。
8.marvin - ★★★☆
どこか優しいムード漂う長調の曲。
だが、間の緊張感はそのまま。
スネアのガッチリした、まるでその場の空気を縛り付けるようなサウンドが良いですね。
9.reveal - ★★★★
ベースから、カオスなギターのがなり。
歌詞は九行のみ。
残るざらざらとした感触。
感想 - ★★★★
終始揺らがない姿勢が凄い。
手に入れられる中での実質1stアルバム。
そのなかでこの緊張感がすごい。
曲それぞれの世界、というのはあまりないが、それでも凄まじいアルバムです。
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