- 2008-09-30 (火) 22:08
- 村八分
1.どうしようかな – ★★★★
サビでの「あーっあーっあーっ!どうしようかな」という金切り声のようなシャウトが特徴的。
どこか投げやりなボーカルと、ザクっと切ったようなざらざらのギターが耳につく。
70年代のロックンロールっぽい。ストーンズみたいな。
2.のんだくれ – ★★★☆
不気味な感じ。
サイケデリックを感じる。
ボーカル、チャー坊の声が「ライブ」に比べてかなり若いような気がする。
3.くたびれて – ★★★★
エッジの効いたギターのアルペジオが特徴。
歌モノのような感じ。
歌はあんまりうまくはないけど、味とか雰囲気はあると思う……。
というか、いつも狂ったように叫んでいるチャー坊がこうやって普通に歌っているのを聴くとなんか可笑しい。
4.あやつり人形 – ★★★★☆
名曲と呼ばれているようだ。
ガシャガシャと叩き付けるようなギターが特徴的。
かなり物々しい歌詞がなんというか、かなり不気味。
5.ドラネコ – ★★★★
これもかなり不気味。
途中の「あゥー」とかいううめき声もどこかオカルティック。
6.あっ! – ★★★★★
これのイントロを聴くたび、Stonesの「Street Fighting Man」を思い浮かべちゃうんだけど、似てるかな…?
放送禁止用語連発で、ライブ盤でカットされたこともある曲。
この曲がこのアルバムの中で一番好きです。
感想 – ★★★☆
まず、録音状態が悪い。
ボーカルも音割れしてるし、ギターもドラムもベースもかなりガタガタな感じ。
それでもこのアルバムは、彼らが日本のロックに残した大きな足跡だ。
70年代初頭にアンダーグラウンドでこういうストレートなロックをやってたってなんだか良い感じ。
ちなみに、この「草臥れて」というアルバム、廃盤になって、ちょっと前までは万単位で取引されていましたが、かなりお手頃な値段で再発したので、「ずっと欲しかったのに買えなかったんだよね……」という人はこれを機会に買ってみてはどうでしょうか。
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