- 2008-10-10 (金) 19:35
- BOREDOMS
曲目
1. 7~(EWE Remix)
2. 7→(Boriginal)
3. 7+(EYE Remix)
3曲続けてお送りするボアダムスの世界。スーパールーツセヴン。
1曲目はEYEがリミックスした楽器と、一つだけのドラムがミニマルに絡み合う。
ギュリギュリとかけられたフィルターがなぜだか耳に心地よい。
「BOREDOMS , Super Roots 7」のアナウンスに続けて、2曲目になだれ込む。アクセルを全開に吹かしていくように、だんだんと上昇する電子音と、3人のパーカッション。
再びアナウンスがあったあとに、山本精一氏のディストーションが心地よいギターが始まり、曲は最初のクライマックスへ。
とにかく飛べる、トランシーで大きなビートと、ギターが繋がり、そこから彼ら独特のトリプルドラムの細かいビートへと移行する。
6分前半に一旦曲は落ち着き、電子音の混ざった落ち着きのある曲調に。ギターが良い感じに添加されている。
10分くらいからまた盛り上がる。ディスクのスクラッチ音から突然にテンポアップして、クライマックスの音型を繰り返す。ここから15分くらいまでずっと大音量で続くフレーズは、我々の身体を天空に持ち上げているかのよう。
虫の声とゆったりとしたビートと、低音でゆらゆらと動く電子音。そのまま音は高く、静かになって消えていく。
最後にまた虫の声。
3曲目はEYEによるリミックス。
クライマックス部分を延々とリピートさせて、そこにフィルターを入れている感じ。音が薄くて面白い。
感想 - ★★★★★
BOREDOMSの中で、一番聴きやすいアルバムはこれじゃないかと思う。
音が一番ポピュラー音楽に近く、しかもいつものBOREDOMS色も存分に出ている。
「SUPER AE」に並ぶ大傑作だと思います。
なにしろ、聴いてて楽しい。
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