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電気グルーヴ - 10th Album「YELLOW」

YELLOW(初回生産限定盤)(DVD付)

1.Mojo[CM Mix.] - 採点無し
短いイントロダクション。

2.No.3 - ★★★★★
全曲からそのまま…続かず、テンポを少し落としてこの曲に入るのが絶妙。
ミニマルに続くビートに「Number Three Embassy Industry」、これだけの歌詞がずっとループ。
脳汁出ます。

3.さんぷんまるのうた(Album Mix) - ★★★★
NHKの番組「さんぷんまる」のOP。の、アルバムバージョン。
OPバージョンでは結構軽めの曲調だったのだが、このバージョンは月までブっ飛んでます。
ミニマルなビートに、瀧の太いボーカルが重なる。「さんぷんまる」のOPとは全くの別物って感じ。
重々しくてイカれてる。

4.Mole~モグラ獣人の告白 - ★★★★☆
ようやく題名と歌詞が電気のジョークそれっぽくなってきたような。
無機質でミニマルなビートに、これまた無表情のラップが乗っかる。
重々しい。

5.どんだけ the ジャイアント - ★★★★
これもミニマルなビートが中心。
だが、歌詞は電気節が炸裂してます。
天久聖一氏の声と犬の鳴き声をフィーチャー!

6.Acid House All Night Long - ★★★★
その名の通りアシッドな楽曲。
英詩に光る「殺生」という文字が輝かしい。
ゆらゆらとノれる楽曲。

7.ア.キ.メ.フ.ラ.イ. - ★★★★☆
リズムマシンを中心に曲を広げていってる。
これはものすごいことになってる。
メロディーをリードシンセ以外ほとんど完全に取り去った世界。ズブズブとバスドラムの音が気持ち良い。

8.The Words - ★★★★
クラップハンズが良い。
声よりフィルターを効かせているシンセの音の方が前に来ていて、それがズブズブ感を高めている。

9.湘南アシッド(Album Edit) - ★★★★
題名を読んで字の如く、まさにアシッド。
フィルターの掛け方を次々と変えていくシンセがもうそれ。
ただ、全然湘南じゃない。

10.Area Arena - ★★★★
#9に続いてアシッドな曲。
ミニマルの要素も加わっている。
完全にそっちの方に針が振り切れている。

11.Fake It! - ★★★★★
最後の最後にカッコいい。
ややアップテンポで、裏打ちのスネアドラムの音を大きくしている。
どこか和風のシンセのメロディーはふにゃふにゃしていて印象的。
ヴォコーダーも好き。
どんどんと音数を増していき、アルバムはフィナーレを迎える。

感想 - ★★★★☆
前作「J-POP」に比べてメロディーラインが簡素化し、音数も減っている印象。
卓球自身が「マスタリング終わってから2回も聴いたのこのアルバムくらい」と言う通り、傑作。
歌詞は前作より馬鹿っぽく、音は深化。
前作も好きですが、これはもっと針が振り切れてる。
インダストリアルっぽい無機質さが本当に大好きなアルバムです。

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