- 2009-03-21 (土) 18:31
- Mangas
久々の単行本が出たヒストリエ。
実に二年ぶり。もっとペースを上げて欲しいところですが、一人で書いているらしいから、やっぱり厳しいのでしょうか。
今まで1巻中盤〜4巻で書かれていた流れ、すなわち幼少期のエウメネスの物語が、1巻冒頭で描かれていた青年エウメネスに合流しましたね。
物語の展開がぐっと早まってきた感じ。逆に早まってきたために、ちょっと動揺する部分もあったりしたかもしれません。
これからの構想はどうなってるんでしょうね。6巻にも期待。
やっぱり絵が巧い。上手か訊かれると返答に窮するが、一コマ一コマずつに流れている時間の濃密さは岩明さんならでは。「ヘウレーカ」のクライマックスや、「剣の舞」のラストシーンなどは特に。
「ヒストリエ」5巻では、ラスト、蛇の形の痣を持つ少年との邂逅が特に印象深い描写でした。
ところでこのマンガは、史実と照らしてみると中々面白いです。ネタバレなわけですが。
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