- 2010-03-05 (金) 21:26
- People in the box
そういえば、ピープルがシングルを出すとは思わなかった。
リード曲「天使の胃袋」は2曲目。なんとなくBURGER NUDSの「自己暗示の日」を思い出す。(←Amazonレビューで書かれている方がいますね。)
1.生物学 – ★★★★
ふわふわした感じの曲。短い。
クレッシェンドするシンバルと、全体に残響のかかったサウンドが、霧がかかったみたいな印象を与える。
何気にベースが凄い事になってませんか? 即興的に色々やってる気がする。
最後の「輝く目が僕を見返した」だけ、ハタノさんのヴォーカルにエフェクトがかかってないのが、小さな工夫ではあるが、大きな印象を残しています。
そこからギターのアルペジオを経て#2へ。
2.天使の胃袋 – ★★★★★
ピープルの曲で今までになかった気がする、全体的に破壊的なディストーションがかかったアップテンポの曲。
音は歪んでいるが、それでいて曲全体の印象は澄みきっている。
「息をするよ」のところのヴォーカルがものすごくツボです。なんでこんな声が出るんでしょう。
相変わらずの転調とブレイクの絶妙さ。
3.冷血と作法 – ★★★★★
一つの曲の中に、二つか三つの曲をねじこんだみたいな感じの曲。
部分によって、曲調の変化が凄まじい。
ヴォーカルにフィルターがかかっていたり、重々しいサウンドがいきなりクリーンで爽やかになったり。最後にはいきなりテンポを増していく。
深い深い、暗い穴の中を見下ろすような気持ちです。ある意味怖い曲。
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Comments:2
- まついちや 10-03-17 (水) 19:46
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はじめまして
去年の夏ぐらいから、受験で見れてませんでしたが、久しぶりにチェックしたらドドッと更新してて驚きですPeopleは前から好きなんですが、SMはGA路線っぽいですね。だいぶ攻撃的というか
俺は、PeopeleにはBHみたいなサウンドを作ってほしいんですが…… - nenem 10-03-18 (木) 22:23
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>まついちやさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
なんだかブログのコツが取り戻せてきたような気がします。
僕にとってピープルは1stからリアルタイムに聴いた(すごく珍しい)バンドなのですが、このシングルは確かに攻撃的ですね。
「Bird Hotel」はかなり洗練されていましたが、こういう暴力的な曲も聴き続けていると味がよくなってくるものですよ。
BHでは「昏睡クラブ」が好きな僕は、けっこうこのシングルはストライクな気がします。
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