- 2010-04-12 (月) 18:04
- the band apart
1.Tears of joy – ★★★★☆
セッション風のイントロから、彼らの世界へと突入していくイントロ。
右で鳴るジャキジャキとした荒井さんのギターと、左で鳴る川崎さんのモズライトの対比が良い。
こういうものをファンキーというのだろうか。微妙なコードがサビまで解決せずにどんどん続く。
二回目のAメロの後にはっとさせられる間奏。間奏のアルペジオのギターが凄く味があって好き。
それにしても、こういう曲って作り方があるのかしら。
彼らの魅力の一つが、楽器だけで音を聴かせるイントロ、間奏、アウトロにある。
2.free fall – ★★★★
なんというか、ひねくれていないストレートな感じの曲。
コードもCを基調としていて、素直。
ドラムの微妙なテンポ感がもの凄くグルーヴを感じさせる。
彼らの演奏力はやっぱり凄い。
間奏の二本のギターが複雑に絡み合うところが印象的。「これぞギター!」って感じ。
3.Flower Tone – ★★★★★
これは既発曲。
といっても、ツアー限定コンピレーションアルバムに収録されていた曲なので、一般流通に乗るのは今回が始めて。アレンジ等はないみたいです。
#2でストレートと書いたが、この曲もミドルテンポで素直な曲。しかし、バンドアンサンブルの絡まり具合は、変化を感じさせる。
次にどんな音が来るのか予想できない。
5曲の中でいちばんキャッチーな曲ですね。
最後のサビで半音、そしてまた半音音階が上がるところが新鮮。
アウトロは流石のバンアパ節。
4.C.A.H – ★★★★
ギターがジャキジャキの曲。
イントロからまったく予想もつかない展開に驚き。
全ての楽器がぐいぐいと前に出ようとしている感じ。そんな印象です。
間奏では、ギターソロもバッキングも、同じくらいの大きさだし。
この間奏で、一瞬曲が終わりそうなところがあって、そこからの展開も好き。ドラムの激しさとか。
5.Mercury Lamp – ★★★★
フィルターのかかったイントロ。
この曲で一番印象に残っているのが、Aメロのコーラス。ファルセットが綺麗です。
それと、曲中盤で音の感じがシューゲイザーっぽくなるところが凄く素敵。カッコいい!
感想 – ★★★★☆
全体的に演奏がゴツゴツと骨太になっている印象。
ドラムのタム回しとか、楽器ごとのパンの振り方がそれに味をつけている。
ただ、音の感じが曲と曲とで似通っているのが残念。
ミニアルバムだからこそといった感じの曲群です。
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