- 2007-07-05 (木) 4:34
- 中村一義
中村一義ソロ名義での最後の作品は、またもや傑作。
「金字塔」「太陽」「ERA」、そしてこの作品と、出すアルバムすべてが傑作なんだ。
「状況が裂いた部屋」での宅録からバンドへと転換した中村一義の新世界を聴こう!
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中村一義 HYAKU-SHIKIEMIミュージック・ジャパン 2002-09-19 売り上げランキング : 5941 おすすめ平均 |
1.ロード中… – 採点なし
短い導入。
#2の前フリみたいなもの。
2.キャノンボール – ★★★★★(+★)
アルバムのしょっぱなからこんなインパクトがある曲を持ってくるとは…。
「何一つしゃべんなくたって、伝わることもあんだろ。
僕は死ぬように生きていたくはない」というAメロ。
曲は少しずつ盛り上がっていき、サビで、
「そこで愛が待つゆえに、僕は行く」という風に、もう最高潮!
上のサビは、「そこで〜ゆえに」が繰り返されるのだが、それが絶妙なのだ。
中村一義はやっぱり天才。
それを再認識。
3.グッデイ – ★★★★
イントロはちょっとふざけ気味な感じだが、ギターが入るととたんにヘヴィーなロックチューンに。
中村の高音ボーカルが頭の上へ突き抜けるようで爽快!
バンドになったことで、音が厚くなったね。
4.いつだってそうさ – ★★★★
中村一義、楽しそうw
とってもポップな曲。
「いつだってそうさ」の連呼がいいね。
サビも高音でカッコイイ!
5.♪ – ★★★★★
ツナギ的な役割である曲なのだが、なにげに好き。
短い中に、センスが詰め込まれている。
6.Yes – ★★★★★(+★)
アルバム曲の中で一番すき。
メロディーが、哀愁に満ちている。
こういうメロディーを聞くと、「ああ、懐かしいなあ」とか、「あんなこともあったなあ」と思い出すことができそうだ。
Yes, I know.
7.
ドアが開き、なにかのノイズとともにピアノソロが始まる…。
つなぎ。8.ラッタッタ – ★★★★★
洋楽でこういうのありそう。
「ラッタッタ」という台詞が跳ねるようで面白い。
一義的な、「日本語なのに英語っぽい、ふしぎ!」の世界も健在である。
9.セブンスター – ★★★★★(+★)
シングル曲。
「キャノンボール」と比べてゆったりとした曲構成。
中村一義って、たしかタバコ吸うんだよね。それなのに、高い声が出るなんて、スゴくない?
この曲は、メロディーメインって感じ。
ノリは重視してない。聴かせる曲である。
10.スノーキング – ★★★★★
ジャズっぽくて好き。
裏声多用のボーカルも好き。
幻想的な雰囲気が好き。
11.Sui – レビューなし
つなぎ。
ポトリと水が落ちる音。
12.ZEN – ★★★★★
これも落ち着いてていい。
ZAZEN BOYSの「禅」でもないし、downyの「苒」でもない。
この曲を聴きながら、寝転がって、景色に耳を澄ませよう。
13.メキシコ – ★★★★★
ギターのキュンキュン具合がいい。
バラードが続くが、全く退屈じゃない。
曲それぞれの変化があるからだ。
14.
楽しげな音楽。
つなぎ。15.新世界 – ★★★★★(+★)
名曲。
イントロは静かにギターから。
そこからのAメロへの盛り上がりと、Aメロの始まりが絶妙。
中村も、歌詞を重視して歌ってる。
これを歌って欲しかった!すばらしい。
キラキラ光ってる。
16.ひとつだけ – ★★★★★
これでシメ。
ライブでも頻繁に演奏されるらしい。
ラストを飾るのにふさわしく、壮大。
Sec. – 採点なし
メンバー同士の遊び。
こんなとこでなにやってんだw
感想 – ★★★★★
アルバム全体での統一感がある。
すばらしいアルバム。
「ERA」とは違う方向性なので、前作を聴いて後こちらを聴いて、楽しもう。
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名前どおりの名盤。
