- 2007-08-07 (火) 16:32
- QURULI - くるり
フォークソング色の強かった前作に比べ、ロック色が全面に押し出されているアルバムである。
「名盤」という評価をする人が多い。
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1.イントロ – 評価なし
お遊び。
「虹」のイントロの後、オーケストラが演奏を始める。
2.マーチ – ★★★★★
Aメロではギュオンギュオンとアップテンポで進む。
コード進行と、高音のボーカルが個人的に好き。
そして、テンポを下げて、三拍子(6/8か?)になって、キャッチーなサビ。
全体的に骨太で力強い。
3.青い空(Album Mix) – ★★★★★
全曲と同じくアップテンポで続ける。
ボーカルのテンションは、最初こそ低いが、そこからサビへと盛り上がっていく。
そういう展開が好きです。
ある意味パンクっぽいかな。
「青い空が遠くなっていく」の部分が、曲をより印象的な物にしている。
4.ミレニアム – ★★★★
テンポ的に一休み入れる。
全体的に気分がロー。
歌詞が秀逸。
5.惑星づくり – ★★★★
downyのような響きを持つインスト。
まあ悪くないけど、ここでやるのはどうなんだろう。
僕は好きなんだけど。
6.窓 – ★★★★
ロックしてるぅ!
ゆったりとした落ち着いた曲なんだけど、ノイジーなギターが気持ちいい。
ずっと浸かってたい感じ。
7.チアノーゼ – ★★★★
攻撃的なロック。
岸田の声がなんか頼りないけど、それがいい。
サビでなんかぐっと音の幅が広がっていくようだ。
「ロックンロールという言葉死んでしまえ」という言葉が衝撃的だ。
8.ピアノガール – ★★★★
岸田によるピアノ弾き語りの曲。
落ち着いていて良い。
歌詞はアレですけどね。
9.ABULA – 評価なし
ぼわーっとしたインスト。
実験的。
#8と#10を繋ぐ役割。
10.屏風浦 – ★★★★★
寂しげでゆったりな曲。
3分と短い中に、このバンドの思いが凝縮されている感がある。
11.街 – ★★★★★(+★)
イントロから叫ぶわ叫ぶ。
心にぐさぐさとクる。
転調もステキだ。「お願い微笑んで」。
12.ロシアのルーレット – ★★★
笑ってリラックスするところ。
イントロのドラムから、ある意味異様なムードが広がっている。
楽しげに曲はずっと進む。
13.ホームラン – ★★☆
「シャバダバダ」ってなんですか><
こんなキャッチーな曲ながら、J-POPを皮肉っているらしい。
ああ、確かに、と納得。
岸田ならやりかねないなあ。
ここでいれるのもどうかと思うけど…。
14.ガロン(ガロ〜ンMIX) – ★★★★
だらだらと10分近く曲が続く、プログレ的な曲。
実験的。
サビだけがキャッチー。
15.宿はなし – ★★★★★
最後にコレは反則。
名曲過ぎ。
民謡風のメロディーが切ない。泣けてくる。
北海道のあの畑の風景が思い出される。
感想 – ★★★★★
名盤。間違いなしである。
歴史に残るであろう。うん。
ただ、15曲はちょっとお腹いっぱいすぎます。
もうちょっとコンパクトな路線でも良いかな、と。
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