- 2007-09-26 (水) 19:00
- té
このまえのLiteに引き続き、インストをやっているバンドを。
このtéというバンド(だいたいte’と表記されることが多い)、独特の感性を持っている。
アルバム名からしてそれがわかるだろう。
曲名が、長い。
基本が30字で、それより短くなることは無い。
メンバーは、
- kono(ギター)
- hiro(ギター)
- masa(ベース)
- tachibana(ドラム)
の4人。
1.美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも「留」めがたし。 – ★★★★☆
このまえのインストバンドのLiteはある意味『静』を奏でていたのだが、このバンドは完全に『動』のバンドだ。
イントロは静かに始まる。同じものの反復。それに静かに装飾的なギターのサウンドが積み重なり、1分あたりで最初の山。
ドラムがガツンと決まって、とても気持ちいい。ギターも、装飾的な細かい音から、大きな長い音符に切り替わる。
その山は2分を過ぎた頃に少し収まり、ギターも装飾的に奏でられる。
そして、3分あたりから唐突にまた山が来る。
思いっきりバリバリのギターとドラム、それを支える装飾音ギターとベース。
アルバムのしょっぱなから勢い爆発の一曲だ。
2.大胆は無知と卑劣の子であって、他の資格よりはるかに「劣」る。 – ★★★★★
終止落ち着かないドラムと低音を重視したサウンドは、踊れる。
中盤でジャリジャリとしたサウンドに変わった後(ベースがずんずんと跳ねる)、また元に戻る。
ラスト一分半付近で、カッコいいギターのリフが入る。
音圧がもの凄い曲である。
3.声をもって、心の底を叩いてみると、どこか「哀」しい音がする。 – ★★★★
序盤は静かで、後半に行くにつれ、少しずつ盛り上がっていく展開。
まさに「音響系」という感じ。
なんかカオスを感じるのだけど、それがまたいいなあ。
4.嫌いなものは殺してしまえばいい、それが「人間」のすることか?憎ければ殺せばいい、それが「人間」というものではないのかね? – ★★★★★
題名がありえないほどに長い…。
60字だよ!他の曲と当社比二倍です!このブログの一行に収まりきれません(^o^)
曲の中身は、どしんどしんばりんばりんと進むハードコアな展開。
ガラスでも割っているかのような音楽。
中盤でいったん落ち着きメンバーの言葉が入るが、しばらくするとまたもやガラス割り。
まさに破壊衝動!
感想 – ★★★★☆
インストでここまでやるか…。
表現方法は歌だけではないことを実感。
#2が特に良いです。頭一つ抜け出てる感じ。
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