- 2007-08-30 (木) 14:32
- QURULI - くるり
テクノ色なんかも取り入れて、音楽の幅が広がってきたくるり。(←どうでもいいけど、こんなことやってると、『語尾が〜くるり。の変な人間』だと思われちゃうね。)
そんなくるりの世界観をこのアルバムでかいま見ることが出来るのである。
| TEAM ROCK | |
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くるり 岸田繁 ビクターエンタテインメント 2001-02-21 売り上げランキング : 6035おすすめ平均 ![]() 繊細にして大胆な改革 旅立ちストレンジャー ばらの花が入ってればそれでよし。
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1.TEAM ROCK - ★★★★☆
いきなり「なんじゃこりゃ」な曲。
岸田のラップだったり、ボイパだったり、よくわからないリズムや、ピョコピョコ跳ねるピアノだったり。
でもカッコいいよ。こういうことやってるくるり。
2.ワンダーフォーゲル - ★★★★★(+★)
名曲です。
イントロから電子音を取り入れるという、いままでのくるりから脱したような展開。
メロディーもキャッチーで、歌詞もとても分かりやすい。
個人的には「つまらない日々を…」と「渡り鳥のように…」のくだりが彼ららしくてすごい好き。
曲の構成としてはとてもシンプルなんだけど、そこを拡張しているところがいいです。
3.LV30 - ★★★★
けだるいところがまた良い。
新しい楽器、マンドリンを取り入れているらしいところも。
4.愛なき世界 - ★★★★
これは正当派ロックという感じ。
アップテンポでキャッチー。
5.C’mon C’mon - ★★★
テクノ過ぎて笑える。
ヴォコーダーなんか使っちゃってるし。
「カモンカモーン」ってね。
でも、結構ハマるところはある。
6.カレーの歌 - ★★★★
ピアノとボーカルのみ。
「カントリーロード」っぽいメロと、シンプルな構成が良いなあ。
7.永遠 - ★★★
テクノ。
6:22と、けっこう長いです。
実験的。
8.トレイン・ロック・フェスティバル - ★★★★★
HENTAIなロックチューン。轟音。今じゃこんなことやらないくるり。
ギュインギュインと音が迫ってくる。
岸田ががなり声で歌っていることが興味深いです。
9.ばらの花 - ★★★★★
#2と同様にくるりの代表曲。
ボーカルにSUPERCARのミキさんが参加。
それが印象的に活かされている。
サビのコーラスがゆったりしていて格好良過ぎて大好き。
10.迷路ゲーム - ★★★
迷路に迷い込んだような、リヴァーブを聴かせたゆらゆらサウンド。
もやがかかっているようだなあ。
やさしげな曲です。
コードもシンプルで素敵。
11.リバー - ★★★★★(+★)
バンジョーが入る、カントリー調のシングル曲はラスト曲。
メロもキャッチーで、歌詞も素敵で大好きな一曲です。
PVもなんか懐かしさを感じる…んだけど、前半のカメだけ移している場面はちょっと笑えます。
単なるホームビデオっぽいんだよね。
感想 - ★★★★
アルバムとしてはいろいろなものを詰め込みすぎて雑多で統一感の無い印象を受ける。
しかし、一曲一曲の粒が揃っていて、力が入っている。(聴いている方は力が抜ける曲もあるけど)
良いですよ。くるり。
未聴の人は聴いてみてください。
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繊細にして大胆な改革


