- 2008-01-05 (土) 21:23
- 54-71
54-71をやってみようということで。
54-71(ごじゅうよんのななじゅういち)は、日本の変態スリーピースバンド。1995年結成。名前に特に意味はないらしい。ヒップホップ・ロック・オルタナ・ジャズなどをあわせ持った独特の雰囲気を持っている。本人たち曰く、「ジャンルはスカ・コア(スカスカなハードコア)」とのこと。ほとんどが英詩。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Wikipediaに「変態」と書かれるなんて、よっぽど変態ですよね!
1.emolition man - ★★★☆
いきなりぐにゃんぐにゃんに歪まされたサウンド。
スロウテンポで正確に刻まれるドラム、がしゃがしゃと荒いサウンドのギター、そしてズシンズシンと来るベース、何と言っても狂気(笑)のボーカル。
ものすごい一曲から始まるアルバムだ……。が、これは始まりにしかすぎないのである。
2.napolitan - ★★★★★
切り刻んだギターと、複雑なベースフレーズから始まる。
Aメロは静かに、ベースとドラムとボーカルのみ。
そして、サビになると「イタリアァーン、カリビアン、トレビアン、レストランナぁイト!ガンヌゥ〜、ブッチョ~ブリブリマイスパゲッティィー!」というわけわからん歌詞が炸裂。
もうほんとにカオスと言った感じ。
個人的には神曲。
3.idiot - ★★★★
イントロのボーカルは鳥肌が立つくらい不気味。
そこからカウントなしのよくわからないタイミングでベースとドラムが入ってくる。
変拍子がものすごいことになってる(9+12。普通9拍子、12拍子は8分音符3つから成り立つのだが、この拍子は4分音符を貴重としているため全くわけわからん)。
4.marlama - ★★★★
ヘヴィーに刻まれる。
拍子と音の圧迫感で肩が凝りそうなくらい緊張している曲。
サビの「ママママママぁ〜」の連呼で苦笑。やっぱり変態。
5.sunday morning - ★★★★
曲名はさわやかだがやってることはヘンタイ。
Aメロはとにかくカオスにキめて、サビでもの凄くキャッチーなメロディを奏でるという構成にずっこける。
北欧らへんのオヤジが酒場にて大勢で騒いでいるような(←全く根拠はありませんが)コーラスが良い。
6.tea for two - ★★★
この曲の気の抜けたような(まるでプリペアド・ピアノのような)ギターが好き。
ドラムが正確すぎてもの凄いですw
7.true men of non-doing - ★★★★★
実験的。
音数を少なくして、スカスカ空洞な感じ。
ある意味キャッチーなベースフレーズが良い。
きちんと拍子を取ってくれているので縦にノれるのが良い。
8.galaxy - ★★★★★(+★)
ほとんどベースとドラムのみの曲。
ギターは(多分)無いし、ボーカルもボリュームを下げ、ささやき程度。
…なのに、こんな面白い曲になるとは、って感じです。
とにかくこの曲に関してはベースがすごい。
9.november - ★★★★★
11月のボロボロに枯れた風景を感じさせるような一曲。
哀しげなギターフレーズが印象的。
これを聴きながら枯れ木の立ち並ぶ通りを歩きたい。
10.i’m in love - ★★★★★
54-71がラブソング…。
個人的にイメージがわかなかったが、この曲を聴いて、「ああ、コレかぁ」と目から鱗だった。
ドラムを押し出して、全体的にキャッチーに決めている。
…ボーカルはちょっとクスリとしてしまうが。
この曲でアルバムを締めくくるというのが良い。
感想 - ★★★★☆
全曲通して名曲です。
完成度が高すぎて、ここで言うことはほとんどないって感じ。
取り敢えず、早く次の音源をだしてほしいです。
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