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54-71 - 3rd Album「reprise」

reprise

1.illmatic vigor - ★★★★
闇の中でうごめくようなギターとベース、リズムマシンのように正確なドラム。
どんどんと気持ちが底へ底へと沈み込んでいくようだ。
スネアが凄まじくタイトです。好き。
それにしてもしょっぱなから容赦ないなあ。

2.beyo〜nd - ★★★★★
代表曲。
分裂気質なPVも必見です。
この曲の核はやっぱりリズム隊だと思う。
カオスなヴォーカルをしっかりと底で支えている。安定感が凄まじいですね。
ギターが小さいながらもささやかにメロディーを添えているのも良い。

3.mur mur - ★★★☆
バスドラの沈み込み具合と(たぶん)フレットレスベースのずしずし感がバリヤバな曲。
夜に聴いてるとだんだんとテンションが下がっていきます。
「ディシディシマーマー」と連呼するサビ(?)がカオス。

4.handa’s paw - ★★★★
ベースが一音しか奏でていないw
このアルバムで一番ループ具合が半端ない曲かも。
螺旋階段を一段一段降りているようなダウナー加減は中毒必至。

5.hardgaye season - ★★★★★(+★)
メロウなアルペジオに、フワフワとしたエフェクトをかけているのが凄い良い。
それに超低音のベースが絡んで最高!
大好きな曲です。時々挟まれるループ以外の部分のコード感がまた良いのだ。

6.69 my pheromone up - ★★★★★(+★)
ある意味前曲以上にメロウなギターのアルペジオと、まるで枯山水のようにさらりとした、乾いたサウンドが特徴的。
まるで枯れた花を見ているようにガサガサなサウンドと、後ろでかすかに鳴るノイズが良い感じです。
このアルバムの中で一番ベースが動き回っている曲です。
これは名曲です。確実に。

7.sensual bean - ★★★★
カオスすぎる…。
一度聴いただけだけでは訳が分からない、というか何度聴いてもわからないベースのコード感が絶妙。
ドラムが良い。あと、アンプに繋いでいるのかいないのかわからないほど幽かなギターと、ガリガリのカオスなギターとの対比が好き。

感想 - ★★★★★
#2,#5,#6が最高…。
とにかく彼らのサウンドとセンスは凄まじい。
このアルバムはループばっかりなので、単調に聴こえるけれど、一度はまると抜け出せない中毒性をも持っている。
危険です。火薬のニオイがします。

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