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小説 Archive

日記 #081002

同じ題名で日記を二つ書くと、Databaseが混乱しそう。だがあえてやる。
前の日記は鬱々としてたので、もうちょい明るい事書きます。

まあ、明るいことでもないけど、小説のこと。
最近気をつけてる文章の注意点。
ストーリーの面では、もうちょっとメリハリを付けないと飽きられる、というのは当たり前なのだけれど、きちんと起承転結を付けないとマズいと思ってる。
今までは「事件が起きる→謎解きしつつ解決しつつ終わり!」っていうのが多かった気がする、というか、「事件」すら起こらない小説もあったりした。
別に「事件」は常に起きる必要は無いけど、きちんと小説に盛り上がりを付けるための事柄をきちんと定義しつつ小説を書ければベター。
読んだ後に読んだ人に何か残れば、ザ・ベスト。

「読んだ後に残る気持ち」、所謂読後感という物なのですが、これも別に何でも良いってもんじゃないですよね。
書いてる方としてはなるべく気分よく小説を読んでもらいたいわけだし(例外はもちろんありますが)、だからこそラストシーンに力を入れる。
一番大切なのがラストシーンなのか、と言ってもそう言うわけではないんだろうけど、結構書いてて力が要るのが、「どこで終わらせるか」という作業です。
とりあえずラストシーンに当たる部分をバラっと書いて、
例:事件発生→”いろいろあって”事件が解決する→説明→「その後の出来事」
というわけですが、僕は大体「その後の出来事」の部分で小説をばさっと切っていく作業をします。
切りつつ小説を末端で纏めたり、伏線をきちんと回収できるかどうか見たり、そういう作業に力を使う。

で、ラストシーン以上に力が要るのが、題名、です。
題名は小説の顔であり、身体。
まあ、いつも悩んだあげく自分でもよくわからないタイトルを付けたり、どっかの音楽とかからオマージュとして題名を借用したり。
正直、自分でぴったり「コレだッ!」と来たタイトルなんて、今まで二、三個しか無い。
せいぜい、「私へ、何処かより 私は、何処かへ」と「左腕ポエジー」くらい。しかも後者は七尾旅人君の題名からの借用だし。
だから、タイトルがビシっと決まってる人が非常に羨ましい。羨望羨望ゥ!
今まで読んだ文芸部の部誌の中で良いと思ったタイトルは……なんてことはやりませんが、「うわー、すげえなあ」と思うタイトルがありますよね。インパクトとか内容とのガッチリとした噛み合いとか。
自分には学も無いし、語彙も無いから、タイトルに悩むんだよなー、きっと。

自分の小説に色々と悩んでいると、「これ凄く良かったよ!」って言う友達がいてくれたりすると、正直言って涙が出るほど嬉しいです。
最悪の気分も晴れ上がります。
別に褒められて伸びるタイプではないけど、頑張りますので応援してください。

小説「私へ、何処かより 私は、何処かへ」

久々の小説アップロードです。小説ページが更新できていないのはちょっと残念。今度ちょっとずつ追加しつつ、整理していきます。

そして、サイト用にあとがきを書いてみました。

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小説「窓には斜陽、鉄の風景」(10420字)

小説 - 透明な苦しみ(4290字)

空想科学少女。」のユウさんと共作させていただきました。
僕が小説を書いて、それに合わせて彼女が詩を書いてくれました。
彼女に超感謝です。ヾ(’∀`)ノワーフ

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ノベルチェッカー

「ノベルチェッカー!」……っていうと、ドラえもんの道具みたいな雰囲気になりますね。

[ノベルチェッカー]
自動的に書いた小説を解析し、文章のフォーマットのミス、文字カウント、自動的に感想を書いてくれます(コレは参考にすべきではないらしいですが、見てるだけでなんだか楽しいw)。
台詞や地の文の割合まで出してくれるので、楽しくて、かつ便利です。

とりあえず自分の小説をぼちぼち解析してみました。

【作品名】 ミランダの虹
【原稿用紙(39×17行)】 19.4(枚)
【総文字数】 8852(字)
【行数】 190(行)
【台詞:地の文】 39:60(%)
【ひら:カタ:漢字:他】 57:4:32:5(%)
【平均台詞例】 「あああああああああああああ、あああ」
一台詞:19(字)読点:28(字毎)句点:95(字毎)
【平均地の文例】  あああああああああ。ああ、ああああああああああああああああ。あああああああああ、あああああああああ。ああああああああああああああああ、ああああああ。
一行:75(字)読点:27(字毎)句点:20(字毎)

【作品名】 群像
【原稿用紙(39×17行)】 9.3(枚)
【総文字数】 4122(字)
【行数】 89(行)
【台詞:地の文】 23:76(%)
【ひら:カタ:漢字:他】 60:3:32:4(%)
【平均台詞例】 「ああああああああああああ」
一台詞:14(字)読点:30(字毎)句点:75(字毎)
【平均地の文例】  あああああああああああ、。ああああああああああああああああああああああ、ああああああああああああああああああ。
一行:56(字)読点:24(字毎)句点:27(字毎)

で、今書きかけの小説をやってみる。

【原稿用紙(39×17行)】23.1(枚)
【総文字数】10284(字)
【行数】 204(行)
【台詞:地の文】 23:76(%)
【ひら:カタ:漢字:他】 56:4:32:6(%)
【平均台詞例】 「あああああああああああ、あああああああああ」
一台詞:23(字)読点:24(字毎)句点:60(字毎)
【平均地の文例】  あああああああああ、。あああああああああああああああああああ、ああああああああああああああああああああ、ああ。
一行:56(字)読点:21(字毎)句点:23(字毎)

ふむふむ。自分の文章のフォーマットが判ってきたような気がするw
というか、「群像」と今書きかけの小説との「台詞:地の文」が同じで笑った。
で、漢字の割合はいつも32%。これも面白い。

このノベルチェッカーを作っていらっしゃる松筆さんのホームページは、小説を書く際に非常に有益な情報が載っておりますので、小説書きさんには是非見ていただきたいです。

自分用メモ

早月秋さんの「Drop in」が復活しました。ハッピー。

小説ページ用の自分的なメモ。

●公開済み

  • 塔(中二くらいのとき)
  • クロエ(完全なる試作)
  • 素晴らしい世界だね(後で使うだろう)
  • 窓(小説ページには未掲載、文芸部入部後1作目)
  • 銀造橋(未公開、同2作目、改稿中)
  • 透明な苦しみ(未公開、同3作目、友人との共作。サイトに載せるかどうかは未定)
  • 群像(同4作目)
  • ミランダの虹(同5作目)

memo:とりあえず「銀造橋」をどう完成させるかが問題。先輩たちに文句を言われた作品なので…。
    「透明な苦しみ」は、載せるかどうかまだわかりません。いずれにせよ、共作者に許可を取ってからでないと載せられません。

●未公開(完成品)

  • 復活
  • 二人の、(上の「復活」とコレが処女作(かなり昔にもう一作しか小説を書いた覚えはあるが)。非常に短編。中学入学すぐの作品)
  • 森(「塔」と同じくらいの頃の作品。どう考えても文章がおかしい部分や文の煩雑さがあったりするので、しばらくは貯蔵庫の中へ。非常に長い)
  • 永遠、それにふれる(受験期らへんの作品。いずれ書き直される予定)

memo:「森」はね…。ある意味黒歴史ですが、長編処女作だったので、しょうがないです。
    「永遠…」は、自分的に良いと思った作品。リメークします。たぶん。
    「復活」「二人の、」の二つの短編は、完全処女作です。読み返してみると拙いなー。

●未公開(草稿)

  • 噫(中学時代に書いたもの。できかけだが個人的には好き)
  • 僕が、嘘をつくとき(完全放棄)
  • 蜻蛉取り(去年の春休みに書いた草稿。嫌いじゃない)
  • 生活(文芸部に入ってから書いたと思われ。書き足して使う)
  • この街は僕のもの
  • 水色の街
  • 渇いた手/赤い少女
  • ロックンロール(仮)(現在進行中で書きかけ)
  • 蒼い鳥(同上)
  • 回送(同上)
  • 変態(仮)(同上)
  • 口裂け女のはなし(仮)
  • 名称未設定新作
  • その他諸々超短編

memo:もう書き過ぎでわけわからん。

うーん、けっこう書きつぶしてるなー

小説 - 窓(初出07.06.18)(10233字)

窓の在る部屋
ネネム

1.斜陽と鉄の風景
私は、どこか知らない場所にいた。

そこは、牢屋のようでもあったし、高級ホテルのようでもあったし、高級牢屋のようでもあった。

私は、どこか知らない部屋にいた。

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