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	<title>Western Voyager - 西のたびびと - &#187; Review</title>
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	<description>邦楽レビューブログです。絶賛更新鈍化中。</description>
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		<title>CAN − 3rd Album「Tago Mago」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2428.php</link>
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		<pubDate>Sun, 13 Nov 2011 13:27:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[CAN]]></category>

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		<description><![CDATA[西ドイツのロックバンド、CAN。 今やもう伝説となってしまった、ジャーマン・プログレの雄である。 メンバーはホルガー・シューカイ(bass)、ミヒャエル・カローリ(Guitar)、ヤキ・リーベツァイト(Drums)、イル [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2428.php">CAN − 3rd Album「Tago Mago」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>西ドイツのロックバンド、CAN。<br />
				今やもう伝説となってしまった、ジャーマン・プログレの雄である。<br />
				メンバーはホルガー・シューカイ(bass)、ミヒャエル・カローリ(Guitar)、ヤキ・リーベツァイト(Drums)、イルミン・シュミット(keyboard)、初期のヴォーカルはマルコム・ムーニーだったが、彼が「ステージ上で『upstairs, downstairs』という言葉を何度も何度も繰り返し、神経衰弱に陥った」(とライナーには書いてあるが、真偽は不明。本当ならなんともアレな話である)後に、路上でパフォーマンスをしているところをメンバーにスカウトされたのが、日本人ヴォーカリストのダモ鈴木、というのは有名な話である。</p>
				<p>このアルバム、Tago Mago、まずジャケットに目が行く。なんかヘンな生き物(！？)が、口からヘンな吹き出しみたいなのを出している。人間の頭の形、その脳の部分には、ぐるぐるとした渦巻きが。なんだこれは！<br />
				とにかく、音もすごい。この作品は、1971年の作品である。ビートルズが解散してから1年の作品である(何でもビートルズ解散の年代基準で考えてしまうのは悪い癖。わかりやすいけど)！ にもかかわらず、先鋭的な音は今にも通ずる、今でも尖っている。そして、新鮮なままである。これはどうしたものか。<br />
				このアルバムは、もともと1枚組で構成されていた（つまり、Paperhouse〜Halleluwah）ものを、イルミン夫人の発案でジャム・セッションで構成されるもう一枚を加えたという話は有名である。</p>
				<p>久々のレビューは、CANの名盤。恐れ多いが、させていただきます。</p>
				<p>このレビューを書き始めてから、今度「<a href="http://www.spoonrecords.com/news/tagomago.html" target="_blank">40周年アニバーサリー・エディション</a>」が出ることを知った！<br />
				<a href="http://www.hmv.co.jp/product/detail/4206941" target="_blank">HMVによると</a>、「<em>なお、Canはこの『Tago Mago』40周年記念に続き、過去のアルバム全14枚のリマスター盤をまとめたボックスセットや未発表音源をまとめたボックスセットなどもリリース予定となっているそう！（2012年頃リリース予定）</em>」だそうだ（公式によると2012年3月？）。非常に楽しみである！</p>
				<p><span id="more-2428"></span></p>
				<p>1. <strong>Paperhouse</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				ギターの弦をスライドさせるキュウキュウという音から曲がフェードイン。<br />
				少し重苦しい雰囲気の中で、ダモのヴォーカルの周波数が妙な空気を放っている。<br />
				少し進んだ所でテンポが急に速くなり、ギターが激しく鳴り始め、ダモが「<em>You just can&#8217;t give them no more.</em>」と叫ぶ。<br />
				その後、少しずつテンポを落とし、冒頭に回帰（しかし、リズムの形は冒頭とは異なる）したあと、また速くなり曲を閉じる。</p>
				<p>僕はこの曲の序盤のイルミンのキーボードが好きである。狭い所でかたかたと連打を行なっている。それによって、あたかも異世界に連れていかれたような気持ちをおこしてしまう。<br />
				そしてなんといっても中盤の激しいギタープレイである。バカテク、というわけではない、けして上手くはないのだが、非常にこのバンドとマッチしている素晴らしいギターだと思う。</p>
				<p>2. <strong>Mushroom</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				#1と、どこがつなぎ目かはわからないほど自然にこの曲に入っていく。<br />
				ダモはこの曲のある種サイケな歌詞(Mushroomとは、つまりはそういうことなのだろうか？)を、まるで夢遊病患者のようにふらふらと歌う。<br />
				音数も少なく、ぼんやりとした曲調なのだが、そうさせているのはドラムの微妙なエフェクトと一小節一音のペースで鳴らされるベースだろう。（ただ、リフレインでは、ドラムが一気に骨太になり、霧が晴れたような印象がある。）<br />
				最後、フィルターがかかりながらフェードアウトしていく。</p>
				<p>3. <strong>Oh Yeah</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				これも#2からひとつづき。いきなりの爆音に驚かされる。そのなかから、ドラムとベースがフェードインしていく。<br />
				1番では逆再生、2番では英語、3番ではなんと日本語(！)のダモ鈴木のヴォーカルがなんとも印象的。逆再生のものは、たぶん2番とおんなじ事を言っている。<a href="http://www.youtube.com/watch?v=NTIShtL_Z0Y" target="_blank">この動画</a>で確かめられる。<br />
				この曲を聴いて日本人でよかったと思う一方、海外の人々が日本語ヴォーカルをどう感じるのか、この身に感じられることがないのがちょっと口惜しくもある。<br />
				最初はミドルテンポなのだが、1番の終盤でぐっとテンポを上げ、間奏へと入っていく。個人的に、間奏のフレーズ最後のベースにFを入れられるセンスが凄いと感じた。<br />
				曲は日本語が終わった後、少し盛り上がり、一旦クッションを入れた後、一気にフェードアウトしていく。</p>
				<p>日本語の歌詞は、<br />
				「<em>一人でそこに座ってる 頭のイカれた奴<br />
				虹の上から小便 我らが御許呼ぶ<br />
				LSDの街から離れ 餓鬼を恐れ<br />
				朝がまだ来ないのを 幸いなことに</em>」<br />
				と、歌っているような気がする。「御許」のところを「イモと」とか「ヒモと」とする解釈もありますが、もともと歌詞カードが無いので空耳レベルでしか聞き取れない面白さ、というのもまたあるのではないだろうか。</p>
				<p>4. <strong>Halleluwah</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				この曲が、レコード一枚目のハイライトである。この18分32秒の大作一曲だけで、B面が成り立っている。</p>
				<p>イントロのベースのモチーフ（どこか原始的、民族的な響きもする動機だ）が曲のほぼすべてを支配している。<br />
				それにエフェクトの訊いたギターやドラム、後半ではヴァイオリンも重なって、独特な音の風景を作り出している。<br />
				そしてその音に乗るダモのヴォーカルもさらにこの曲の魅力を増している一要素である。サビの、ある種本能的に出たようにも聴こえる叫びは特筆に値する。<br />
				重箱の隅を敢えてつつくとするならば、急にフェードアウトして行ってしまう所が少々肩透かし……ではあるが、そんなことは全く関係ない！名曲である！</p>
				<p>曲名は、Hallelu<em>h</em>wahとhが入っているものか、Halleluwahと入っていないものか、二説あるのだが、こちらではアルバム内面、また、ライナーノーツに記されているHalleluwahで記した。でも日本語帯ではh入ってるんだよなあ。どっちだ。<br />
				（公式ホームページでは<a href="http://www.spoonrecords.com/news/halleluwah.html" target="_blank">Halleluwah</a>になっているので、Halleluwahでしょうね。）</p>
				<p>5. <strong>Aumgn</strong> &#8211; ★★★★<br />
				ここから二枚目。長尺のジャムセッションで構成されている。ちなみにこの曲は17:22ある。二枚目の中でも一番長い曲である。<br />
				Wikipediaによると、「現代音楽・フリー・ジャズ・民族音楽のごった煮」ということ。<br />
				実は一枚目より二枚目のほうがCANの本質、核心を捉えているのではないか、と思う。</p>
				<p>イントロのギターのキュウキュウという音が一枚目（そしてこのアルバムの）のイントロであるところの#1〈Paperhouse〉のイントロと酷似している、と書くのは穿ち過ぎであろうか。<br />
				全体的なギターのフレーズなどに、民族楽器的要素（旋法や、音色によって表現されるパーカッション的要素、「Aumgn」、という、どこかお経めいたうなり、後半のドラムソロ、など）を感じさせる。<br />
				特に、後半のドラムソロは圧巻。<br />
				風邪を引いてる時などに聴くと、どこかに連れ去られてしまいそうだ。</p>
				<p>Aumgnというのは、いわゆる「阿吽」のことだ、という説があるそうだが、出典は不明である。</p>
				<p>6. <strong>Peking O</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				Pekingは北京、なのだがOとは何だろう。<br />
				オルガンっぽい和音から始まり、それにシンバルと、ダモの「朗詠」というようなヴォーカルが入り、ヴォーカルが意味を成さない叫びとなり、いきなりキーボードの刻みによってテンポチェンジ。そこから曲が展開していく。<br />
				突然意味不明のダモの即興的ヴォーカル（と言えるのだろうか、これは？）が入ったり、チープな打ち込みのようなリズムトラックが入ったりして、まさに狂気の世界。<br />
				しかしこのアヴァンギャルドなトラック、謎の聴きやすさがある。BGMには不向きだが、しっかり腰を据えて聴く、ような重さ、暗さがなく、妙に突き抜けていて、聴いていて楽しい。不思議である。</p>
				<p>7. <strong>Bring Me Coffee Or Tea</strong> &#8211; ★★★★<br />
				アルバムの掉尾を飾るこの曲は、他の二枚目の曲と比べていささかキャッチーというか、すっきりとまとまっている印象。<br />
				曲の長さも6:47とやや短い。<br />
				曲全体のテンポもあまり変化せず、調も変わらない。<br />
				最後は、なんだかよくあるライヴバンドのように、すべての楽器が同じコードを打ち鳴らして終わる。<br />
				妙な落ち着きを持って、このアルバムは締められる。</p>
				<p><strong>感想</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				1971年。<br />
				ここから30年、ロック・ミュージックは果たしてどこまで進歩しているだろうか？</p>
				<p>このアルバムについてはもう語りつくされていて、今さらこんなブログで述べることはないだろうが……とにかくドイツ・クラウトロックの枠に留まらない、ロックの名盤である。<br />
				聴いていない人は、是非機会を設けて聴いていただきたい、そんな一枚である。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2428.php">CAN − 3rd Album「Tago Mago」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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		<item>
		<title>エイプリルズ &#8211; 4th Album「BACK TO THE FUTURE MUSIC」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2395.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2395.php#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 26 Jul 2011 03:59:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[エイプリルズ]]></category>

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		<description><![CDATA[1.プロローグ ボコーダーを用いての導入。 2.Drive My Carpet &#8211; ★★★★ ミドルテンポの短い曲。#1とこの曲とで、アルバムにすっと入れる感じがする。 ボーカルはオートチューンを全開にかけて [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2395.php">エイプリルズ &#8211; 4th Album「BACK TO THE FUTURE MUSIC」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF-APRILS/dp/B002TTI34K%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002TTI34K" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qvFsH5NRL.jpg" alt="バック・トゥ・ザ・フューチャー・ミュージック" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p><span id="more-2395"></span></p>
				<p>1.<strong>プロローグ</strong><br />
				ボコーダーを用いての導入。</p>
				<p>2.<strong>Drive My Carpet</strong> &#8211; ★★★★<br />
				ミドルテンポの短い曲。#1とこの曲とで、アルバムにすっと入れる感じがする。<br />
				ボーカルはオートチューンを全開にかけて、近未来感が感じられる。<br />
				イントロのシンセの滑らかさ、疾走感と、Aメロから先の縦ノリ感(安定感)との差が面白い。<br />
				両側で小さくも鳴り続けているギターもワンポイントで良い。</p>
				<p>3.<strong>Shine×Shine×Shine×Shine</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				PVも作られている曲。<br />
				エイプリルズの持っている爽やかさがぎゅっと凝縮されているコード進行と、アンサンブル。<br />
				capsuleのような全面打ち込みではなく、バンド感のあるところがすごく好き。(もちろんcapsuleも好きだが)<br />
				ミホさんのボーカルが非常にノビがあっていい。</p>
				<p>4.<strong>Wow!</strong><br />
				30秒ほどの、#5への導入曲。</p>
				<p>5.<strong>Back To The Future Music</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				エイプリルズの新境地といった感じのする曲。<br />
				ただ爽やかなだけでなく、エッジの効いたトランシーなサウンドと、挿入されるラップが今までにない雰囲気を醸し出している。<br />
				ところどころで細かくカット加工されたボーカルがリズミカルで良い。<br />
				「パン・ダ」のように軽々しくなく(これはもちろんいい意味です)、ある意味で緊張感すらあるラップを、どう感じるかがこの曲の評価につながるのではないでしょうか。</p>
				<p>6.<strong>ニュー・ユマ・スマック</strong> &#8211; ★★★★<br />
				カヴァー曲。原曲は<a href="http://www.youtube.com/watch?v=qBHXa3I6JcQ">youtubeで聴ける</a>。<br />
				YMCKのような、いわゆるチップチューン系の音をフィーチャーした曲。(意外と原曲の再現性が高い)<br />
				題名の「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/イマ・スマック">ユマ・スマック</a>」は、ペルー出身の歌手のことらしい。</p>
				<p>7.<strong>ステンレスガール</strong> &#8211; ★★★★<br />
				エイプリルネタだったはずなのに、アルバムに入るとは…。というか、この曲全部作ってあったのね。<br />
				曲調やオートチューンなどの使い方は完全にPerfumeのパロディ。さすがエイプリルズ、よく出来ている。</p>
				<p>8.<strong>Play&#8217;n Loud</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				アルバム前半のようなハードな曲を再び。<br />
				Aメロの間じゅう保続されるベースと、サビの高音が対照的になっている。<br />
				エイプリルズがこういう曲を作るとは思いもしなかった(先入観ですが)ので、驚くとともに、今後が楽しみでもある。</p>
				<p>9.<strong>ボク宇宙</strong> &#8211; ★★★☆<br />
				三拍子のチップチューン調の曲。<br />
				ゆったりとした曲調。<br />
				よく考えれば、このアルバムには今までゆったりとした曲はなかったわけで、この曲で一端雰囲気が落ち着くことになる。</p>
				<p>10.<strong>P.S. BOY MEETS GIRL</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				ここからの二曲、どちらも名曲です。<br />
				エイプリルズのメロディーセンスがぎゅっと凝縮されている。<br />
				彼らの音楽の持つ妙な甘酸っぱさ、爽やかさや、打ち込みの音楽の疾走感がはっきり出ている。<br />
				この曲はもともとNTTドコモとのコラボレーションで配信された曲のようだ。</p>
				<p>11.<strong>楓ニュータウン</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				アニメ作品「楓ニュータウン」の音楽、主題歌を担当したエイプリルズ。この曲はその主題歌である。<br />
				#10と同じく、甘酸っぱく爽やかで、妙に懐かしい気持ちにさせられる。<br />
				僕は「楓ニュータウン」の全編の映像は見ていないが、こちらもいずれ見てみたい。<br />
				曲中繰り返される転調も、なんとも言えず楽しい。</p>
				<p>感想 &#8211; ★★★★☆<br />
				数年前、何かのテレビ（たぶん早朝の音楽番組か何か）で「パン・ダ」を聴いた。パンダが縦横無尽に飛び交う映像だけがサブリミナル的に脳内に残っている。<br />
				その後、彼らが「ネオ渋谷系」と評されていることを知り、「<strong>SPACE DREAM BATHROOM</strong>」を聴いたのが本格的な彼らの音楽への出会いであった。<br />
				その時は「このような音楽もあるものだな」といった他愛もない感想を持った記憶があるが、このアルバムを聴いて、彼らの音楽が一気に好きになった。<br />
				これからの活動へも期待をもたせる一枚である。<br />
				（それと、エイプリルフールも毎年楽しみ。）</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2395.php">エイプリルズ &#8211; 4th Album「BACK TO THE FUTURE MUSIC」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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		<item>
		<title>第8回チキチキバンドランキング</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2385.php</link>
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		<pubDate>Thu, 25 Nov 2010 13:57:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[Music]]></category>

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		<description><![CDATA[ごぶさたです。 htprさんの企画。「今」好きなバンドを5つ挙げるだけの企画だそうです。 ・フジファブリック &#8211; 今までもずっと好き。これからもずっと好き。 ・XTC &#8211; 復活はないのだろうか。初 [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2385.php">第8回チキチキバンドランキング</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>ごぶさたです。</p>
				<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/htpr/20101125/1290690981/">htprさん</a>の企画。「今」好きなバンドを5つ挙げるだけの企画だそうです。</p>
				<p>・<a href="http://www.nenem.org/archives/category/review/music/フジファブリック">フジファブリック</a> &#8211; 今までもずっと好き。これからもずっと好き。<br />
				・XTC &#8211; 復活はないのだろうか。初期から後期まで幅広く好き。コンピレーションも好き。<br />
				・<a href="http://www.nenem.org/archives/category/review/music/ゆらゆら帝国">ゆらゆら帝国</a> &#8211; 1stから聴き直していますが、やっぱりすごいバンド。解散はショックだったが、ある意味納得(?)<br />
				・<a href="http://www.nenem.org/archives/category/review/music/spangle-call-lilli-line">Spangle call Lilli line</a> &#8211; 聞いてて心地いいバンド。<br />
				・<a href="http://www.nenem.org/archives/category/review/music/people-in-the-box">People in the box</a> &#8211; 初期からアルバム一枚一枚に驚かされるばかりです。</p>
				<p>アルバムリリースや気分如何で変わっていく、僕の「今」好きっていう、五つのバンドです。<br />
				iPodがLast.fmに何でか反映されなくて困っているのですが、たぶん最近一ヶ月はXTCとフジファブリックがトップなのでは？</p>
				<p>それでは。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2385.php">第8回チキチキバンドランキング</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>相対性理論 − 3rd Album「シンクロニシティーン」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2344.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2344.php#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 14:23:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[相対性理論]]></category>

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		<description><![CDATA[1.シンデレラ &#8211; ★★★★ メトロポリスな雰囲気を醸しだすシンセのサウンドと、落ち着き払った演奏。 相変わらず先の細いやくしまるえつこ氏のヴォーカルが繊細に音を編み込んでいくよう。 あいかわらず(いい意味で [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2344.php">相対性理論 − 3rd Album「シンクロニシティーン」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3-%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96/dp/B0035G0IS0%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0035G0IS0" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51HxQ4XRlqL.jpg" alt="シンクロニシティーン" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p><span id="more-2344"></span></p>
				<p>1.<strong>シンデレラ</strong> &#8211; ★★★★<br />
				メトロポリスな雰囲気を醸しだすシンセのサウンドと、落ち着き払った演奏。<br />
				相変わらず先の細いやくしまるえつこ氏のヴォーカルが繊細に音を編み込んでいくよう。<br />
				あいかわらず(いい意味で)ナンセンスな歌詞は進行方向別通行区分を思い起こさせる(幾分後者のほうがぶっ飛んでいることは否めないが)。作詞真部さんですし。<br />
				ボンネブルにタンデムでお城に向かうシンデレラってシュールすぎる。</p>
				<p>2.<strong>ミス・パラレルワールド</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				PVが作られた、アルバムのリード曲。<br />
				この曲はベースがキモだと勝手に思っています。<br />
				なにを食べたらこういったベースラインの発想が浮かぶのか。<br />
				PVの夜中のハイウェイのイメージがぴったし来る。夜に聴くと「パラレルパラレル…」でトリップできそうな勢い。</p>
				<p>3.<strong>人工衛星</strong> &#8211; ★★★★<br />
				いままでになくヴォーカルが力強い。<br />
				サビを積極的に歌い上げている感じだ。<br />
				それと、テクニカルなドラムと絶妙なテンポのたまものか、全体的にぐいぐいとアグレッシブに聴こえる。<br />
				良曲。</p>
				<p>4.<strong>チャイナアドバイス</strong> &#8211; ★★★☆<br />
				Aメロに入る前の歪めつつもリヴァーブをかけたギターと、朧げな霧のようにかかるシンセサイザーのサウンドが良いです。</p>
				<blockquote><p>表情に言外に潜む我愛尓<br />
				我愛尓 我愛尓<br />
				そう曖昧に </p></blockquote>
				<p>という歌詞だけ見るとなんだか中期後期のSUPERCARっぽい。<br />
				サビのギターのからみ合いが綺麗。</p>
				<p>5.<strong>(恋は) 百年戦争</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				なんかイントロだけ聴くとこちらもチャイナ風。<br />
				歌が入るところでは、全体的に音が少なく、ヴォーカルがメインになる。<br />
				歌が上手い。歌唱力が上がったのか、あるいは最初から歌唱力はあったけれども「フリ」をしていたのか…<br />
				ベルセルク、ジャンヌダルク、ゴルバチョフ…という固有名詞の選び方が秀逸。</p>
				<p>6.<strong>ペペロンチーノ・キャンディ</strong> &#8211; ★★★☆<br />
				せわしない感じの曲。<br />
				ベースのオクターブの往復がかなり目立っている。<br />
				この曲もハイハットが刺激的でいい。サビ前ではタムも大活躍です。<br />
				ずっとミュートぎみできたギターが一気にアルペジオで来るサビ、それから1:40あたりの進行も印象的。<br />
				ただ、アルバム中盤でちょっと地味かな…とは思う。</p>
				<p>7.<strong>マイハートハードピンチ</strong> &#8211; ★★★★<br />
				ファンキーなギターがまず耳に残る。<br />
				だが、そんなイントロ、Aメロからは想像もつかないような、メロディアスでアコースティックなサビが待っている。<br />
				意味より韻を踏むことに重点をおいた歌詞や、言葉遊びのセンスは流石の真部さん。<br />
				ベースもさすがの真部さん。</p>
				<p>8.<strong>三千万年</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				この曲の跳ねるようなリズムが好き。斉藤和義の「歩いて帰ろう」みたいな軽快さ。<br />
				えつこさんのヴォーカルがどことなくいつもより細々しくて切なげ。</p>
				<blockquote><p>新幹線の中で 君の夢見たんだ<br />
				心配ないけど 心配ないけど</p></blockquote>
				<p>っていう部分がいい。なんとなく、どことなく爽やかで暖かで、好きな曲です。</p>
				<p>9.<strong>気になるあの娘</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				初期衝動のカムバック！というような曲。<br />
				イントロの「スマトラ警備隊」のようなディストーションギターが素敵。<br />
				ハイテンポでありながら音数が少なく、緻密に作り上げられている感じ。<br />
				これと1stを比べてみると、確かに演奏力が格段に上がっていると感じる。<br />
				サビの高音への跳躍がいいです。中盤にこの曲があって、なんとなくアルバム全体がきゅっと引き締まってる気がします。</p>
				<p>10.<strong>小学館</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				前曲から一転、シンセサイザーをフィーチャリングしたメトロな曲。<br />
				題名から「小学館」。そして歌詞には「MONSTER」「スピリッツ」と、なんか『アリなのか！？』と思うような歌詞。<br />
				サビのドラムがドラムンベースみたいで素敵。人力ドラムン？<br />
				Aメロでも細かいハイハットとリムショットなどが小刻みで、ゆったりしているギターとヴォーカルとの対比が新鮮。</p>
				<p>11.<strong>ムーンライト銀河</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				フジファブリックか！という冗談はおいておいて…<br />
				ゆったりとした曲。コードもFmaj7とCmaj7(で合ってるのかな？)のツーコードです。<br />
				後ろで静かにシンセサイザーのパッドが鳴り、全面では澄み切ったアコースティックギターのアルペジオと、細かく刻まれるドラムが鳴らされる。<br />
				ギターソロもゆるくて良い。<br />
				少しずつ、鈴やピアノなどで装飾されているが、全体的に静か。クールに決めてくる。<br />
				最後のジャムっぽい終わり方も好き。</p>
				<p><strong>感想</strong> &#8211; ★★★★<br />
				「ヘタウマ」との評判もあったりなかったりした1stとはまた違った雰囲気。<br />
				このアルバムの何がいいって、オープンとクローズドのハイハットの使い方が絶妙なところだ。<br />
				その御陰で、音のエッジが立っているという気がする。<br />
				11曲と、今までのリリースの中で一番曲数が多いわけだが、こういったフルアルバムだと、中盤でちょっと「耳に慣れて」しまうあったりするのが難しい部分。<br />
				曲を一曲一曲聴いていくと、粒ぞろい。カッコ良い（あるいはカッコ良ゆるい）曲ばかりです。<br />
				いつのまにやら若手邦楽バンドシーンのトップを牽引する相対性理論。このアルバムも良い。聴いて損はない。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2344.php">相対性理論 − 3rd Album「シンクロニシティーン」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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		<title>フジファブリック − 5th Album「MUSIC」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2346.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2346.php#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 04 Aug 2010 13:15:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[フジファブリック]]></category>

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		<description><![CDATA[初回限定版はやや高いですが、特殊スリーブパッケージ(下半分だけ覆う仕様です)＋メンバーの楽器をモチーフにしたステッカー付き。 僕のステッカーは志村でした。志村のがいいなあと思っていたからラッキーです。 オリコンアルバムラ [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2346.php">フジファブリック − 5th Album「MUSIC」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>初回限定版はやや高いですが、特殊スリーブパッケージ(下半分だけ覆う仕様です)＋メンバーの楽器をモチーフにしたステッカー付き。<br />
				僕のステッカーは志村でした。志村のがいいなあと思っていたからラッキーです。<br />
				オリコンアルバムランキングは7位。どうでもいいかな、そんなこと…。</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/MUSIC-%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B003NUOSZW%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB003NUOSZW" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZwUxviqjL.jpg" alt="MUSIC" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p><span id="more-2346"></span></p>
				<p>1.<strong>MUSIC</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				爽やかな風が吹き抜けるような曲。<br />
				アコースティックギターのどこまでも澄み切った音色がステキ。<br />
				2分半ほどの間に、四季を追いかけながら曲が進んでいく展開。四季盤を思い出してしまう。たぶんそんな意図はないだろうに。<br />
				志村の、何もエフェクトのない素朴なボーカルが心にしみる。<br />
				ドラムが無いのも素朴でいいです。</p>
				<p>2.<strong>夜明けのBEAT</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				カウントの「いちにーさんっ！」が志村の声。いいね。<br />
				様々な場所で触れられているけれど、Surfer Kingと銀河を混ぜあわせて、それに新たなエッセンスを加えたような感じ。<br />
				バクバクと心臓が高鳴るような、そんなムード漂う、ひねくれたロック調の曲だ。<br />
				ギターソロは志村のものらしい。カッコいい。</p>
				<blockquote><p>後半に登場する渾身のギターソロは、デモに入っていた志村君のプレイをそのまま使っています。メンバーと、「志村君がこの曲を持って来た時に、“俺、いいギター弾くだろ？”って、ニヤニヤしながら言ってたのを覚えてるから、このギターソロは絶対に入れたいね」という話になって。</p></blockquote>
				<p>3.<strong>Bye Bye</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				PUFFYに提供した楽曲をセルフカバー。PUFFYバージョンはアルバム「Bring It!」に収録。<br />
				全体としてスッキリとまとまっていてすごくいい。これもさわやかで、でも切なくて、乙女チックな男心とでも言おうか。<br />
				志村が書くような歌詞だ(まあそりゃ志村が書いているわけだからそうなんだけど)。「<em>君が選んだ人はきっと優しい人なんだろな</em>」なんてもう…。<br />
				「<em>手はもう離してしまった</em>」の語尾が掠れる。それがどうしようもなく胸がキリキリします。<br />
				キャッチーな曲調、フジファブリックのバンドとしてのアレンジメントが全面にガッチリ出ていて単なる「原曲のセルフカバー」というだけでない、何か別物のような曲に仕上がっている。<br />
				僕はPUFFYバージョンも好きです。そちらもイチオシ。</p>
				<p>4.<strong>Hello</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				サカナクションのようなダンサブルチューン。<br />
				フジファブリックとサカナクションは編成がおんなじなんですよね。フジのこういう曲も良い。<br />
				「Hello」というタイトルと、メジャー調な曲。なのに、歌詞が「あの日の言葉はグッバイさ」というように後ろ向きで切なげなのが印象的。あるいは、ミドルテンポ気味の速さも一因なのではないでしょうか。<br />
				「Bye Bye」とはまた違う別れを歌っている。</p>
				<blockquote><p>言うのは簡単な事 するのは難しい事</p></blockquote>
				<p>のキーボードがツボです。<br />
				最初は「地味な曲だなー」と思っていたのに、聴くたびにずぶずぶ来ました。<br />
				「この胸さ うう〜」っていうサビ終わりが好き。</p>
				<p>5.<strong>君は僕じゃないのに</strong> &#8211; ★★★★<br />
				ピアノに乗る志村のボーカル、というイントロが良い。<br />
				そこからサビを経て一気にバンドサウンドへ……という展開。素直にいい。<br />
				「<em>ポケットは 中は違えど いつもいっぱいさ</em>」などという日本語がすっと入ってくる歌詞が好き。</p>
				<p>6.<strong>wedding song</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				結婚式でこの曲を歌われたら、涙で川ができてしまうよ。<br />
				とにかく純粋な、なんの濁りもない祝福の歌。<br />
				「<em>立派な人と結ばれた とっても素敵なお嫁さん／素敵な人をつかまえた こちらも素敵な新郎さんです</em>」っていうのがすごくいいですよね。「新郎さんです」のあとのエモーショナルなシャウトがまた、哀しくも、微笑ましい。<br />
				サウンドもフジファブリックの「これだ！」ていう色が出ている。<br />
				非常に恰好のよろしい一曲です。</p>
				<p>7.<strong>会いに</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				なんと、ギターの山内総一郎ことソウくんがボーカルを取っている一曲。<br />
				もともとデモの時点では「会いに行くよ」という部分だけ歌詞があって、その他の詩はベースの加藤さんがかなりの部分を補填しているそう。<br />
				「会いに行くよ」というのは、普遍的なメッセージでありながら、心の底にはやはり志村がいるわけで、そういう部分もこの曲を聴くにあたってなにかがプラスされているのでは、と思いますが、とにかく底抜けに爽やかな名曲です。はい。</p>
				<p>8.<strong>パンチドランカー</strong> &#8211; ★★★★<br />
				全の2曲がサワヤカ系だっただけに、こういうヘンタイ系の曲が際立つ。<br />
				ハイテンポでドカドカと進むのだが、ドラムのリズムや大サビの展開に「さすがの志村」の言葉を禁じ得無い。<br />
				「CHRONICLE」の「Monster」あたりに1stの「追ってけ追ってけ」や「打ち上げ花火」などの和風なテイストを混ぜた、という印象です。<br />
				歌詞通り、3分で虜。</p>
				<p>9.<strong>Mirror</strong> &#8211; ★★★★<br />
				こちらもソウくんボーカル曲。作曲もソウくん。作詞は志村。<br />
				不思議な曲です。「無国籍な感じ」と公式のライナーノーツには書いてあったけど、大成功なんじゃないでしょうか。<br />
				ドラムも残響がかかって、複雑なリズムと相まってすごい効果です。<br />
				歌詞カードが読みにくいあなた、曲名通り、Mirrorを使いましょう。</p>
				<p>10.<strong>眠れぬ夜</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				壮大で綺麗な曲です。<br />
				ダイちゃんのピアノもいいし、ストリングスも変に曲を歪ませていない印象。<br />
				歌詞もなんか純粋な目線、という感じの志村ワールドで、サビもバラードみたいな感じで、最後にふさわしい。<br />
				「<em>さらけてしまえればいい</em>」のハイトーンは新境地なんじゃないでしょうか。<br />
				最後のジャムバンド的なシメもカッコいいです。素敵。</p>
				<blockquote><p>結構いいんじゃないかなあ、うん。</p></blockquote>
				<p><strong>感想</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				正直、このアルバムを聴くまで、不安でした。<br />
				フジファブリックは志村を核にして構成されている(オリジナルメンバーは志村だけだし)。<br />
				その志村亡き後、どういうふうにフジファブリックとしてのアルバムを仕上げていくのか。フジファンみんなが思っていたことじゃあないでしょうか。<br />
				でも、(少なくとも僕にとっては)杞憂でした。</p>
				<p>フジファブリックの5枚目のアルバムは、素晴らしいアルバムです。<br />
				10曲それぞれに生命力が溢れていることをひしひしと感じます。<br />
				生命力がある曲というのは心に響くものなのです。<br />
				特にいい曲、となると選びにくいですが、「Bye Bye」と「wedding song」が初聴からインパクトがあって、凄く良かったです。</p>
				<p>それと、ソウくんボーカルの曲を聴いて、これからも彼らについていこう、と思いました。<br />
				これからも、がんばれ、フジファブリック。</p>
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		<item>
		<title>フジファブリック − 「RARE TRACKS ＆ COVERS」(「FAB BOX」より)</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2328.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2328.php#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 09 Jul 2010 12:21:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[フジファブリック]]></category>

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		<description><![CDATA[題名の通り、今まで発表された、あるいはされていないカヴァー曲と、未発表音源などレア音源を収録している。 1.MONKEY MAGIC / ゴダイゴ &#8211; ★★★★☆ ラジオO.A.の未収録音源。原曲は「西遊記( [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2328.php">フジファブリック − 「RARE TRACKS ＆ COVERS」(「FAB BOX」より)</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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			<content:encoded><![CDATA[				<p>題名の通り、今まで発表された、あるいはされていないカヴァー曲と、未発表音源などレア音源を収録している。</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/FAB-BOX-%E3%80%90%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A-BOX%E3%80%91-DVD/dp/B003GYCOG0%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB003GYCOG0" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/315xx6k2gyL.jpg" alt="FAB BOX 【完全生産限定 BOX】 [DVD]" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p><span id="more-2328"></span></p>
				<p>1.<strong>MONKEY MAGIC</strong> / ゴダイゴ &#8211; ★★★★☆<br />
				<em>ラジオO.A.の未収録音源。</em>原曲は「西遊記(MAGIC MONKEY)」収録。<br />
				ゴダイゴの名曲をカヴァー。<br />
				ダイちゃんが「ホワタァー！」って叫んでみんなが爆笑している場面はなんか見覚えがあったけど、この曲だったんですね。<br />
				演奏力があるだけに、カヴァー力が高い。<br />
				志村の声も、片寄さんのコーラスも良い。フジファブリックのメンバー構成がこの曲にピタっと合っているんじゃないでしょうか。ひねくれた感じもフジに相通ずるものがあるし。<br />
				こういうファンキーな曲では、やっぱり加藤さんのベースが大活躍ですね。かっこいい！</p>
				<p>2.<strong>Love</strong> / John Lennon &#8211; ★★★★☆<br />
				<em>トリビュート「HAPPY BIRTHDAY, JOHN」収録。</em>原曲は「ジョンの魂」収録。<br />
				原曲はピアノとジョンのギターヴォーカルだけ、という構成であるのに対し、カヴァーはグルーヴィーなバンドサウンド。<br />
				この曲は歌詞が好きで、原曲も良く聴いていました。<br />
				これも良いカヴァーじゃないかと。うまくアレンジしてます。志村の優しげな声。<br />
				「Love is needing to be loved. 」</p>
				<p>3.<strong>開店休業</strong> / ユニコーン &#8211; ★★★★★<br />
				<em>トリビュート「ユニコーン・トリビュート」収録。</em>原曲は「ヒゲとボイン」収録。<br />
				これはトリビュート自体を聴きました。フジファブリックは民生さん、そしてユニコーンのことが本当に好きなんだなあ、と思った記憶があります。志村と民生さんの声が似ている！合ってます、このカヴァー。<br />
				この曲も歌詞が良いですよね。<br />
				「いつもそばにいるだけ　だけど愛してるよ」っていうのが好き。</p>
				<p>4.<strong>I WANT YOU</strong> / The Beatles &#8211; ★★★★<br />
				<em>トリビュート「LOVE LOVE LOVE」収録。</em>原曲は「Abbey Load」収録。<br />
				原曲よりちょっとAメロのテンポが速いのかな？<br />
				笑っちゃうくらい原曲通りにカヴァーしてて、凄いな、と思いました。<br />
				むしろフジの方が演奏力があるんですかね。<br />
				「蒼い鳥」のようなダークさがにじみ出てる感じ。キーボードの分散和音とかは、まさに蒼い鳥のような感じですしね。</p>
				<p>5.<strong>FOUR SEASONS</strong> / THE YELLOW MONKEY &#8211; ★★★★★<br />
				<em>トリビュート「THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM」収録。</em>原曲は「FOUR SEASONS」収録。<br />
				志村の生前最後の音源。<br />
				はじめ聴いた時は、志村のヴォーカルがなんか頼りないかなあ、とか思っていたけれど、それもまた良いところ。<br />
				エネルギーを感じる演奏と歌です。</p>
				<p>6.<strong>陽炎(acoustic version)</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				<em>「陽炎」のデモ・レコーディング時に録音された未発表音源。</em><br />
				これは好みが分かれるかもしれません。原曲にある勢いみたいなものが好きな人は、こういうしみじみとした雰囲気というのがどうも合わないかもしれません。僕は、もともと「陽炎」にあるけだるさとかが好きなので、このアコースティックバージョンも好きです。<br />
				バンドサウンドでは、イントロの「残像が胸を締め付ける…」の後からテンポが二倍になるのだけれど、このバージョンではゆったりとしたテンポのまま。<br />
				サビの熱唱具合は必聴です。目をつぶって歌い上げている志村の顔が目に浮かぶよう。</p>
				<p>7.<strong>Master Line</strong> &#8211; ★★★★<br />
				<em>日比谷野音で披露された未収録ライブ音源。</em><br />
				野音DVDと同じ日ですが、そのDVDには未収録。何故収録しなかったんだ…！<br />
				サビで転調する感じとか、ひょうひょうとしたビートとかが良いです。<br />
				スタジオ版も聴きたかったですね…。</p>
				<p>8.<strong>シェリー</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				<em>「ロマネ」のデモ・レコーディング時録音の未発表音源。</em><br />
				なんでこれアルバムに入ってないんでしょう。これ大好きです。<br />
				曲調としては「星降る夜になったら」みたいな感じで、ハイテンポでぐいぐい行っています。<br />
				歌詞から演奏からコーラスからコード進行から、何から何まで、爽やかで、凄く良い！<br />
				「<em>シャラララマイシェリー</em>」って耳に残ります。延々脳内リピートです。</p>
				<p><strong>◆感想にかえて</strong></p>
				<p>志村が亡くなってから、なんというか、もやもやしたものが心にあった。<br />
				フジファブリックファンみんながそうなのかもしれないし、あるいは僕が勝手にもやもやしているだけかもしれない。<br />
				心に表せない、もやもや…。<br />
				望んでも、志村は帰ってこない…というのを心のどこかでわかっている。いるのだけれどそれでも、それでもやっぱり、「ドッキリでした〜！」と、あのひょうひょうとした口調でヒョッコリ帰って来てくれるような、そんな感じがするのです…。</p>
				<p>フジファブリックへの思いを語るとエッセイが一本書けるのでここには書きません。いずれ書くかもしれません。<br />
				読みたい人の有る無しに関わらず、自分に区切りをつけたいなー、なんて思ってます。</p>
				<p>「FAB BOX」は良いボックスだと思いました。<br />
				バンドのメンバーはもちろん、フジファブリックに関わって来たスタッフみんなの思いがこもっています。<br />
				ずっしりとした白い箱の重みに、何ともいえない感慨深い気持ちになる。<br />
				まだDVDは全部見ていません。最後の方になると、やっぱり辛いものがある。</p>
				<p>最後に、「FAB BOX」は良いものです。ファンの方にとっては買って損することこそありませんが、買わないで後悔することはきっとあります。まだ手に入るレコードショップもあるというので、是非、お手に取ってください。</p>
				<p>COUNT JAPAN 09/10で、奥田民生さんが「茜色の夕日」を歌って、言葉に詰まられていたことを、ちょっと今思い出しました。</p>
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		<item>
		<title>フジファブリック − 2nd Single「陽炎」(再考)</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2310.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2310.php#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 04 Jul 2010 11:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[フジファブリック]]></category>

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		<description><![CDATA[1.陽炎 &#8211; ★★★★★(+★) フジファブリックの最初の四枚のシングル―いわゆる四季盤―は、本当にその季節にぴったりと合っていて、春が来るたび「桜の季節」を、夏が来るたび「陽炎」を、秋がくるたび「赤黄色の金 [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2310.php">フジファブリック − 2nd Single「陽炎」(再考)</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%99%BD%E7%82%8E-%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00028XE6W%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00028XE6W" target="_blank"><img src="http://www.nenem.org/wp-content/uploads/fuji_kagerou.jpg" alt="陽炎" title="陽炎" width="320" height="277" class="alignnone size-full wp-image-2314" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>1.<strong>陽炎</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				フジファブリックの最初の四枚のシングル―いわゆる四季盤―は、本当にその季節にぴったりと合っていて、春が来るたび「桜の季節」を、夏が来るたび「陽炎」を、秋がくるたび「赤黄色の金木犀」を、冬が来るたび「銀河」を、よく聴いていた。<br />
				まあ、今年もいつものように夏がやって来て、この曲を聴きながら汗をかきかき日々を過ごしているわけです。<br />
				どこかダルでノスタルジーな気分漂うBメロをイントロに持って来て、そこから躍動感のあるイントロ、Aメロへ。<br />
				間奏でのギターの逆回しで、それもまた耳に残る。<br />
				その後のドラムのリムショットの連続から、「ダダダダダッ」っていうサビへの入り方も最高である。<br />
				ピアノが前面に出ていて、ダイちゃん大活躍の一曲でもある。</p>
				<p>2.<strong>NAGISAにて</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				アルバムに入らないことが残念なくらい、フジファブリックのカップリングは最高である。<br />
				キーボードとギターが同時に下降するイントロから、銅鑼の音とともに始まるフレーズ、Aメロ…という流れは志村の作曲能力の高さを伺わせる。<br />
				「可愛い子を見つけるとついつい家まで追いかけてしまう」志村なりの、変態性を孕んだ恋の形と言った感じの歌詞も好き。</p>
				<blockquote><p>言える訳もない 言える訳もないから</p></blockquote>
				<p>うーん、わかりますわかります…。うん、その気持ちわかりますよ。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2310.php">フジファブリック − 2nd Single「陽炎」(再考)</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>スピッツ − 36th Single「つぐみ」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2312.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2312.php#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Jun 2010 13:46:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[SPITZ - Single]]></category>

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		<description><![CDATA[1.つぐみ &#8211; ★★★★☆ なんかイントロ聞き覚えがあるなあ…と思ったら、Monkeesの「Last Train to Clarksville」のイントロのアルペジオだった。ただ似てるだけだと思いますが。 「 [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2312.php">スピッツ − 36th Single「つぐみ」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A4%E3%81%90%E3%81%BF-%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%84/dp/B003EW4JLM%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB003EW4JLM" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41DAu9gk52L.jpg" alt="つぐみ" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>1.<strong>つぐみ</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				なんかイントロ聞き覚えがあるなあ…と思ったら、Monkeesの「Last Train to Clarksville」のイントロのアルペジオだった。ただ似てるだけだと思いますが。</p>
				<blockquote><p>「愛してる」　それだけじゃ　足りないけど　言わなくちゃ<br />
				嬉しいとか　寂しいとか　君に生かされてる</p></blockquote>
				<p>とか、初っぱなから飛ばしています。珍しく(いや、最近じゃ珍しくないのかな？)ストレートなラブソング。</p>
				<blockquote><p>幼いだけの密かな　掟の上で君と見た<br />
				夏の魔物に会いたかった</p></blockquote>
				<p>というような、暗喩だらけの歌詞を歌っていたバンドとは歌詞の作りがまったく違うように思える。</p>
				<p>しかし、スピッツはスピッツである。「ハチミツ」期のような爽やかなサウンド、それにマサムネの声が乗る。<br />
				「<em>それだけじゃ足りない</em>」わけがない。</p>
				<p>2.<strong>花の写真</strong> &#8211; ★★★★<br />
				軽快なリズムの曲。ペダルスチール・ギターとマンドリンを採用している。<br />
				この安定感！<br />
				曲もそうだが、バンド隊とマサムネのボーカルは、いつ聴いても凄まじい安定感を誇っている。<br />
				この曲のAメロやサビのように、「あまり高くないけど高め」という音域でマサムネの声が活きてくるみたいだ。</p>
				<p>3.<strong>恋する凡人(Live)</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				ここからライブバージョン2曲。<br />
				インディーズ期のような勢いのある曲。<br />
				歌詞もひねくれていて凄く良い。</p>
				<blockquote><p>これ以上は歌詞にできない</p></blockquote>
				<p>というところで、なんとなく民生さんの「マシマロ」をちょっと思い出した。あんまり関係ないけど、気にしないでください…。</p>
				<p>4.<strong>つぐみ(Live)</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				ライブでも変わらぬこのクオリティ…<br />
				流石である。</p>
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		<item>
		<title>Base Ball Bear − 11th Single「Stairway Generation」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2308.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2308.php#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 20 Jun 2010 11:46:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[Base Ball Bear]]></category>

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		<description><![CDATA[最近のベボベはカップリングも凄く良い。 1.Stairway Generation &#8211; ★★★★☆ キャッチーなロックサウンドを聴かせる彼ら、この路線が手に着いて来たのはおそらく1stの後のシングル群からだろ [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2308.php">Base Ball Bear − 11th Single「Stairway Generation」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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			<content:encoded><![CDATA[				<p>最近のベボベはカップリングも凄く良い。</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/Stairway-Generation-Base-Ball-Bear/dp/B002CTV240%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002CTV240" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ttYqQbITL.jpg" alt="Stairway Generation" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>1.<strong>Stairway Generation</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				キャッチーなロックサウンドを聴かせる彼ら、この路線が手に着いて来たのはおそらく1stの後のシングル群からだろうか。<br />
				1stのころはどこかオルタナ臭も結構前面に出ていたが、このごろはキャッチーに針が振れている。それで、そのキャッチーさ彼らのいいところでもある。<br />
				メロディーはめいっぱい聴かせる。んでもってバンド隊は本格派だ。そのバランスが絶妙なのだ。<br />
				この曲もそうだ。リードギターは非常に恰好がよろしい。<br />
				サビの前の「<em>僕は</em>」を思いっきり「<em>ぼ・く・は！</em>」とブレイクさせて、サビの最後にもそのリズムを用いてくるそのセンスが好きだ。</p>
				<p>2.<strong>USER UNKNOWN</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				カップリングの二曲は恋愛の曲です。<br />
				この曲はギターが良い。リードにもバッキングにも、全体的にコーラスがかかっているのかな？それが曲調とあってる。<br />
				もうほんとにキャッチー。聴いてて心地よい。</p>
				<p>3.<strong>恋愛白書</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				アコースティックを押し出した一曲。イントロのドラムロールが印象に残る。<br />
				こういう爽やかな夏っぽい曲がやっぱり彼らの持ち味です。</p>
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		<item>
		<title>ASIAN KUNG-FU GENERATION − 15th Single「迷子犬と雨のビート」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2305.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2305.php#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 13 Jun 2010 09:25:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[ASIAN KUNG-FU GENERATION]]></category>

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		<description><![CDATA[これも「四畳半神話大系」のオープニングテーマ。 それにしてももう15thなんですなあ。 1.迷子犬と雨のビート &#8211; ★★★★ はじめてホーンセクションを取り入れた曲。 三連符系のリズム。 「ありそうでなかった [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2305.php">ASIAN KUNG-FU GENERATION − 15th Single「迷子犬と雨のビート」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>これも「四畳半神話大系」のオープニングテーマ。<br />
				それにしてももう15thなんですなあ。</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003DXPM40/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61MLCP268eL.jpg" alt="迷子犬と雨のビート" border="0" /></a></p>
				<p>1.<strong>迷子犬と雨のビート</strong> &#8211; ★★★★<br />
				はじめてホーンセクションを取り入れた曲。<br />
				三連符系のリズム。<br />
				「ありそうでなかった」という感じで、アジカンの決して(いい意味でも悪い意味でも)ひねくれることのないギターサウンドがホーンと上手くマッチしている感じだ。<br />
				アウトロの収拾の付け方が独特。</p>
				<p>2.<strong>雨上がりの希望</strong> &#8211; ★★★★<br />
				これもシングル曲に置いていいほどの佳曲。<br />
				アジカンのその安定感は凄い。よくもまあこう安定して良曲を作り続けられるのか。なんというか、畏敬すら感じる。<br />
				#1も#2も、(#2には転調こそあるが)ハ長調だというところがなんかいい。<br />
				それがシンプルさを生んでいるのか。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2305.php">ASIAN KUNG-FU GENERATION − 15th Single「迷子犬と雨のビート」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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		<item>
		<title>またひとつ。</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2300.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2300.php#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Jun 2010 14:51:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[Good Dog Happy Men]]></category>

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		<description><![CDATA[Good Dog Happy Menからドラムのタケルさんが脱退し、今後は門田のソロ活動になるらしい。 脱退というものはバンドの常とはいえ、淋しいものだ。 BURGER NUDS期から、15年(！)共に音楽を奏でて来た二 [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2300.php">またひとつ。</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>Good Dog Happy Menからドラムのタケルさんが脱退し、今後は門田のソロ活動になるらしい。<br />
				脱退というものはバンドの常とはいえ、淋しいものだ。<br />
				BURGER NUDS期から、15年(！)共に音楽を奏でて来た二人が、別れ別れになるとは。<br />
				今後の二人の活躍に期待したい。</p>
				<p><a href="http://gooddoghappymen.com/information.html">http://gooddoghappymen.com/information.html</a></p>
				<blockquote><p>いつもご声援を賜り、有り難うございます。</p>
				<p>この度、突然の事ではございますがドラム内田武瑠がGood Dog Happy Menを脱退する事になりました。</p>
				<p>今後は門田匡陽ソロという形で活動し、新しいメンバーが固まり次第Good Dog Happy Menの活動を再開する予定です。</p>
				<p>皆様にはご心配を御掛け致しますが、引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。</p>
				<p>尚、6月に出演が決まっているライブに関しては、Good Dog Happy Menとして門田匡陽とサポートメンバーで出演致します。</p>
				<p>これからも門田匡陽・内田武瑠を何卒、宜しくお願いします。</p></blockquote>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2300.php">またひとつ。</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>いしわたり淳治＆砂原良徳+やくしまるえつこ − 「神様のいうとおり」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2298.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2298.php#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 29 May 2010 13:31:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[相対性理論]]></category>
		<category><![CDATA[電気グルーヴ]]></category>

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		<description><![CDATA[アニメ「四畳半神話大系」のエンディングテーマ。 初回にはもちぐまステッカーつき。かわいい。 1.神様のいうとおり &#8211; ★★★★★ 前々からPVやエンディングの動画で聴いていたときも思ったが、やはり名曲。 Am [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2298.php">いしわたり淳治＆砂原良徳+やくしまるえつこ − 「神様のいうとおり」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%A5%9E%E6%A7%98%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%82%8A-%E3%81%84%E3%81%97%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A%E6%B7%B3%E6%B2%BB-%E7%A0%82%E5%8E%9F%E8%89%AF%E5%BE%B3-%E3%82%84%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%88%E3%81%A4%E3%81%93/dp/B003DXPM22%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB003DXPM22" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51H0HAag2ML.jpg" alt="神様のいうとおり" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>アニメ「四畳半神話大系」のエンディングテーマ。<br />
				初回にはもちぐまステッカーつき。かわいい。</p>
				<p>1.<strong>神様のいうとおり</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				前々からPVやエンディングの動画で聴いていたときも思ったが、やはり名曲。<br />
				Amazonのレビューで書いていらっしゃる方もおられるが、最近の「テクノ」や「エレクトロニカ」界隈は、何故だか音数が多いものが多い。<br />
				そんな中でまりんは、自分のスタイルとして、少ない音をひとつひとつしっかりと立ち上げて曲を作り上げている。そこに彼なりの美学を感じるのである。<br />
				この曲の、音のひとつひとつの細やかさ、パンの振り方、ベースとビートの心地よさに身体を揺らさない人はいるだろうか。<br />
				こういった曲を聴くには、やはりヘッドホンを推奨する。イヤホンよりヘッドホンだ。本当に。</p>
				<p>ところで、09年の映像で、まりんはかなり老けたように見えたのだけど、このユニットの<a href="http://viewmorepics.myspace.com/index.cfm?fuseaction=viewImage&#038;friendID=1004712305&#038;albumID=468747&#038;imageID=3424042">アーティスト写真</a>で見ると、また若返ってる気がする。<br />
				老けたのが気のせいだったのかな？</p>
				<p>2.<strong>神様のいうとおり (Version Z80)</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				#1の8bit、いわゆるチップチューンバージョンといったところか。<br />
				結構8bitの音源の中で、的確に再現されていて凄いです。<br />
				ピコピコというアルペジオがかなり好き。<br />
				ヴォーカルの脱力感も活かされていて素敵。</p>
				<p>3.<strong>神様のいうとおり (Instrumental)</strong> &#8211; 採点無し</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2298.php">いしわたり淳治＆砂原良徳+やくしまるえつこ − 「神様のいうとおり」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>小沢健二 − 1st Album「犬は吠えるがキャラバンは進む」(あるいは「dogs」)</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2293.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2293.php#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 23 May 2010 13:01:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[小沢健二]]></category>

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		<description><![CDATA[フリッパーズ・ギター解散後、小沢健二のソロ活動が始まった。 そのアルバム第一作がこれ。 後に「dogs」としてリメイクされる。 ジャケは凝っていて綺麗だが、歌詞カードの中の本人によるライナーノーツ(名文！)が消えているの [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2293.php">小沢健二 − 1st Album「犬は吠えるがキャラバンは進む」(あるいは「dogs」)</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>フリッパーズ・ギター解散後、小沢健二のソロ活動が始まった。<br />
				そのアルバム第一作がこれ。</p>
				<p>後に「dogs」としてリメイクされる。<br />
				ジャケは凝っていて綺麗だが、歌詞カードの中の本人によるライナーノーツ(名文！)が消えているのが不満。<br />
				できれば「犬は吠えるが〜」の方を手に入れたいところである。</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%8A%AC%E3%81%AF%E5%90%A0%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%B3%E3%81%AF%E9%80%B2%E3%82%80-%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E5%81%A5%E4%BA%8C/dp/B00005N1QT%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00005N1QT" target="_blank"><img src="http://www.nenem.org/wp-content/dogs.jpg" alt="犬は吠えるがキャラバンは進む" border="0" /></a></p>
				<p><span id="more-2293"></span></p>
				<p>1.<strong>昨日と今日</strong> &#8211; ★★★★<br />
				ブルース調のセブンスコードが全体的に鳴り響く。<br />
				金属的なミュートの音とバッキングが絶妙に左右で分けられている。<br />
				曲調もそうだが、歌詞もどこか殺伐とした雰囲気。</p>
				<blockquote><p>ぎこちないだけの皮肉屋たちが<br />
				行く先もないまま　街で深く深く深く溺れ死んでゆく</p></blockquote>
				<p>西部劇の埃っぽいバーみたいな感じが伝わってくるような気がします。<br />
				最後はフェードアウト。<br />
				フリッパーズギターの後、はじめてこのアルバムを聴いた人はこの一曲目にどんな感想を持ったろうか。</p>
				<p>2.<strong>天気読み</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				さて、名曲だ。ファーストシングル。<br />
				小沢健二の絶妙な日本語感覚と、一聴するとスカスカのようにさえも聴こえるバンド隊。<br />
				今にも倒れそうに見える、しかし、それでいて絶妙の安定感を保っている。<br />
				Bメロでメジャーに転じ、そこから語られる歌詞が素敵だ。</p>
				<blockquote><p>雨のよく降るこの星では<br />
				神様を待つこの場所では<br />
				木も草も眠れる夜が過ぎるから<br />
				君にいっつも電話をかけて眠りたいよ<br />
				晴れた朝になって君が笑ってもいい</p></blockquote>
				<p>このフレーズでは、前半三行と後半二行に音楽が分割している。そこが変拍子ではないが、妙な雰囲気があって、とてもよいです。こういうところでバランスを取っている感じ。<br />
				さて、これもフェードアウト。</p>
				<p>3.<strong>暗闇から手を伸ばせ</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				このアルバムの中で、どれがシングルでしょうか。<br />
				…と聴かれても、僕は答えに窮するでしょう。答えは、#2「天気読み」とこの曲なわけだが。<br />
				この曲が小沢健二のソロのセカンドシングル。<br />
				スネアの一打から、ささやかなギターと、グルーヴィーなベースとドラムの世界へと吸い込まれて行く感じ。<br />
				この曲も「友達は家へ帰ってしまった〜」の部分が3小節+4小節の分割になっていて不思議な感じ。<br />
				先でも述べたが、ギター、ベース、ドラム(、そしてたまにキーボード)、というシンプルな構成に美学を感じる。<br />
				「ヘイ、ヘイ、ヘイ！」からAメロに回帰する部分が凄くいい。ストンと腑に落ちる。</p>
				<p>4.<strong>地上の夜</strong> &#8211; ★★★★<br />
				スローテンポな曲。<br />
				トレモロのかかったギターとオルガンが曲の表面を支配している感じ。<br />
				夜にムーディーな気分で聴きたい一曲。<br />
				ギターソロも歪みはまったくと言っていいほどかかっていない、控えめなもの。<br />
				#1と同じようにブルースのような感じもする。メジャーコードだが、どこか日陰に居るような気分。</p>
				<p>5.<strong>向日葵はゆれるまま</strong> &#8211; ★★★☆<br />
				このアルバムのなかで一番短い曲。<br />
				ピアノとギターと指パッチン(！？)によるシンプルな曲。</p>
				<blockquote><p>WOH… THANK YOU</p></blockquote>
				<p>っていう歌詞が、シブさを狙ったみたいで面白い。</p>
				<p>6.<strong>カウボーイ疾走</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				ここからアルバム終盤、という感じ。<br />
				アルバム全体の気分からすると、この曲はかなり明るい面が出ている。<br />
				「<em>嫌気がさしちまった</em>」とだるげに歌うAメロからさっと霧が晴れたように繋がるBメロがとにかく素敵。</p>
				<blockquote><p>カウボーイはスペードのエースとか言って BABY×5<br />
				草笛がひどく上手い奴だった</p></blockquote>
				<p>っていうメロディーにグっとくる。グっと来ずにいられるか！</p>
				<p>7.<strong>天使たちのシーン</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				邦楽史に残ります。この曲が残らずにどの曲を残したらいいのか。…「永遠なるもの」とかかな？<br />
				<em>とにかく名曲です。語る事は他にない！</em><br />
				…というのもアレですので一応ちょっと書きます。<br />
				この「天使たちのシーン」という曲は、このアルバムのハイライトであり、フリッパーズ・ギターというユニットから小沢健二という個人が飛び出して行くにあたって、ある意味での訣別すら感じられるほどの会心の一曲です。<br />
				歌詞を引用しておきます。</p>
				<blockquote><p>いつか誰もが花を愛し歌を歌い　返事じゃない言葉を喋りだすのなら<br />
				何千回ものなだらかに過ぎた季節が　僕にとてもいとおしく思えてくる</p></blockquote>
				<blockquote><p>愛すべき生まれて育ってくサークル<br />
				君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則（ルール）</p></blockquote>
				<p>13分31秒というとても長い曲ですが、決してその時間を無駄に消費する事ない、密度の濃い曲。</p>
				<p>8.<strong>ローラースケート・パーク</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				長大な名曲である#7「天使たちのシーン」に続けて聴くと、どこかアッサリとした印象を残すかもしれませんが、これもかなりの名曲だと個人的に思っています。<br />
				特に、旋律と歌詞の乗せ方についてはこのアルバムの白眉であると勝手に思っています。<br />
				爽やかさに関しては、いわゆる彼の「王子期」にすらないものではないだろうか、と。<br />
				<em>誰かが髪を切っていつか別れを知って　太陽の光は降りそそぐ<br />
				ありとあらゆる種類の言葉を知って　何も言えなくなるなんてそんなバカなあやまちはしないのさ！</em></p>
				<p>感想 &#8211; ★★★★★<br />
				名盤です。<br />
				シングル曲である#2や#3もそうですが、後半畳み掛けるように#6,#7,#8と名曲が続きます。<br />
				「カローラIIにのって」などの曲に代表される、「王子期」の小沢健二とはまた違う、渋い魅力の有るアルバムを、小沢健二のベスト・アルバムにあげるファンも多いようです。<br />
				控えめに、50分強、8曲で終わっているところも彼らしい。<em>そのうち1/4が「天使たちのシーン」である</em>というのは恐ろしいが…。</p>
				<p>最後に、このアルバムのライナーノーツを引用させて、この記事の末尾とさせていただく。</p>
				<blockquote><p>どうかこのレコードが自由と希望のレコードでありますように。<br />
				そしてこのCDを買った中で最も忙しい人でも、どうか13分半だけ時間をつくってくれて、歌詞カードを見ながら&#8221;天使たちのシーン&#8221;を聴いてくれますように。<br />
				ついでに時代や芸術の種類を問わず、信頼をもって会いに来てくれた人にいきなりビンタを食らわしたり皮肉を言って悦に入るような作品たちに、この世のありったけの不幸が降りそそぎますように。</p>
				<p>（中略）</p>
				<p>誰もが知っていることだけど、夜が明ける朝は必ず来る。<br />
				もし朝が来て眩し過ぎて嫌になってしまったら、それでもしその日休むことができたら、夕方まで寝てしまってから起きて散歩にでも行くかお酒でも飲むことにしよう。<br />
				僕がこのCDに望むのは、車の中や部屋の中やお店の中で、小さな音ででもいいから何回かかけられることだ。歌詞なんかうろ覚えのままで口ずさんでもらったりすることだ。<br />
				キャラバンは進むし、時間だって進んでいく。<br />
				いつか近くで僕がライブをやることがあったら、来て一緒に歌ったり、踊ったりしてほしいと思う。</p>
				<p>　　　　小沢健二</p></blockquote>
				<p>(改行引用者)</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2293.php">小沢健二 − 1st Album「犬は吠えるがキャラバンは進む」(あるいは「dogs」)</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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		<title>2009年マイベストアルバム</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2275.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2275.php#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 02 May 2010 06:14:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[Music]]></category>

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		<description><![CDATA[いまさら去年を振り返ってみる。 個人的に聴いたアルバムの中でベスト10を選定。 その中から特に好きな曲も一応書いておきます。 ロキノン系に固まりすぎてる気がするけど気にしない。 10.Absolute POLYSICS( [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2275.php">2009年マイベストアルバム</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>いまさら去年を振り返ってみる。<br />
				個人的に聴いたアルバムの中でベスト10を選定。<br />
				その中から特に好きな曲も一応書いておきます。<br />
				ロキノン系に固まりすぎてる気がするけど気にしない。</p>
				<p>10.<strong>Absolute POLYSICS</strong>(09/16) &#8211; POLYSICS<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/Absolute-POLYSICS-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-DVD%E4%BB%98/dp/B002EBDMVW%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002EBDMVW" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61sAn2LCuML._SL160_.jpg" alt="Absolute POLYSICS(初回生産限定盤)(DVD付)" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>Absoluteとは凄い自信！<br />
				勢いがバリバリ。凄まじいまでのテンションで最後まで突っ切る。スローテンポの曲は一切ナシ！<br />
				全曲を聴ききるには、その勢いに最後まで付いていける元気が必要かもしれない。<br />
				もうホント、色んな意味でブッ飛んでるPOLYSICSです。活動休止になってしまったけど、頑張ってほしい。<br />
				あと、DVDがスゴい。6時間って…！<br />
				#2. <em>Shout Aloud!</em><br />
				#8. <em>E.L.T.C.C.T.</em><br />
				#13. <em>Speed Up</em><br />
				あたりが好きです。</p>
				<hr />
				<p>9.<strong>everyday is a symphony</strong>(12/02) &#8211; □□□<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/everyday-symphony-%E2%96%A1%E2%96%A1%E2%96%A1/dp/B002OIH99G%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002OIH99G" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61Rl1VktKOL._SL160_.jpg" alt="everyday is a symphony" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>いとうせいこうさんが加入してはじめてのアルバム。<br />
				フィールドレコーディングを取り入れたことで、前作にあったある種の人工的なものが薄れている。<br />
				そこを良しと取るかダメととるか。僕は好き。<br />
				ヒップホップ調の曲は、いとうせいこうさんが入った事で、確実に良くなってます(笑)<br />
				言わずもがな、歌ものもいいです。<br />
				#2. <em>Good Morning!</em><br />
				#4. <em>卒業</em><br />
				#9. <em>moonlight lovers</em>。</p>
				<hr />
				<p>8.<strong>魂のゆくえ</strong>(06/10) &#8211; くるり<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%AD%82%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%8F%E3%81%88-%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%82%8A/dp/B001XBP5YG%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB001XBP5YG" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/510IZ9n9vQL._SL160_.jpg" alt="魂のゆくえ" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>「ワルツを踊れ」以来のフルアルバムということで、思えば実に二年ぶり、ひさびさのリリース。<br />
				シングル群を聴くに、あまり内容の想像がつかなかったけれども、最終的に「#2 <em>愉快なピーナッツ</em>」のような、ソウルフルなブルースを基調としたロックアルバムでした。<br />
				前々作はポップス、前作はクラシックと、路線をがたんごとんと変更していくくるり。<br />
				今回は、一周して「アンテナ」期のような路線に戻った気がする。もちろん、進化を続けての同路線、という意味です。<br />
				出た時期が梅雨で、これを聴くと暑苦しいような気分であまり聴けなかったが、最近それなりに聴いて、いいなあ、と思っています。<br />
				#3. <em>太陽のブルース</em><br />
				#11. <em>魂のゆくえ</em><br />
				#12. <em>ベベブ</em></p>
				<hr />
				<p>7.<strong>シンメトリー</strong>(01.14) &#8211; メレンゲ<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%83%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B2/dp/B001J8NR98%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB001J8NR98" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41jKUtfOqzL._SL160_.jpg" alt="シンメトリー" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>まずジャケットがいい。<br />
				メレンゲというバンドの爽やかさを端的に示している。<br />
				曲も今までに増して甘い。甘酸っぱい。<br />
				彼らの活動の再開を心から喜んでいます。<br />
				シングル曲の、<br />
				#3. <em>スターフルーツ</em><br />
				#8. <em>匂い玉</em>　や、<br />
				#7. <em>ルリア</em><br />
				#9. <em>予報通りに晴れた空</em>。</p>
				<hr />
				<p>6.<strong>Big Fun</strong> &#8211; Towa Tei<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/BIG-FUN-TOWA-TEI/dp/B001KWMB68%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB001KWMB68" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41TJpu7qeiL._SL160_.jpg" alt="BIG FUN" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>オリジナルアルバムは、なんと4年ぶり(！)<br />
				かなりキャッチーで、かつうるさくなくて、しかもノれて、素敵。<br />
				全体的にブレイクを活かした曲が多く、それが気持ち良い。<br />
				テイ・トウワさんは、音を操る感覚が凄くいい印象があるので、今回はそれが前面に出ていて凄く好きです。<br />
				サウンドが安定していて、全曲好き！といいたいくらいだが、それだと意味がない（笑）<br />
				なので、特に好きな曲をあげるとすれば、<br />
				#2.<em>Taste of you</em><br />
				#5.<em>Twinkle Twinkle Little Star</em><br />
				#8. <em>Mind Wall</em><br />
				の三曲。</p>
				<hr />
				<p>5.<strong>(WHAT IS THE) LOVE &#038; POP?</strong>(09.02) &#8211; Base Ball Bear<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/WHAT-LOVE-Base-Ball-Bear/dp/B002HJX41Y%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002HJX41Y" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/311a%2BoMka-L._SL160_.jpg" alt="(WHAT IS THE)LOVE&#038;POP?" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>彼らは地味に(？)実力付けてると思います。<br />
				元からあったナンバガを源流としたロックのサウンドに、彼らのキャッチーなメロディーがきっちりと合うようになり、それをしっかり自分たちのものにしている印象です。<br />
				一曲目をシングルで切ってくるというそういう感覚というのが、なんというか好きです。<br />
				オリコンのランキングは9位ということですが、これから上がっていくと予想されます。サカナクションと共に、若手筆頭ロックバンド。<br />
				#1. <em>Stairway Generation</em><br />
				#4. <em>神々LOOKS YOU</em><br />
				#8. <em>LOVE MATHEMATICS</em><br />
				のシングル曲は勿論、(#3. <em>Changes</em>はアルバムバージョン)、<br />
				#5. <em>LOVE LETTER FROM HEART BEAT</em><br />
				#9. <em>SIMAITAI</em><br />
				などのアルバム曲も絶品です。</p>
				<hr />
				<p>4.<strong>シンシロ</strong>(03.04) &#8211; サカナクション<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AD-%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4-%E3%82%B5%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/dp/B001LKQNUY%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB001LKQNUY" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31832EVq5vL._SL160_.jpg" alt="シンシロ(通常盤)" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>シングル「セントレイ(#3)」、それからこの「シンシロ」。<br />
				毎年のように充実した活動を続ける彼らだが、このアルバムは凄かったと思う。<br />
				今までの2枚のアルバムのなかで、アルバム後半の曲に少しパンチが無かった気がする(それでもいいアルバムだった)けれど、今回のフルアルバムでは、「#9 <em>涙ディライト</em>」や「#10 <em>アドベンチャー</em>」で、ぐっと耳を引きつけている気がする。<br />
				現在快進撃を続ける彼ら。今後どんな曲を作っていくのか楽しみです。<br />
				前述の二曲、「#4.<em>ネイティブダンサー</em>」あたりが好きです。</p>
				<hr />
				<p>3.<strong>ハイファイ新書</strong>(01.07) &#8211; 相対性理論<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96/dp/B001MC02XA%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB001MC02XA" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51A%2BMxE8FvL._SL160_.jpg" alt="ハイファイ新書" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>いつの間にか怖いくらいの売れっ子になっている相対性理論。<br />
				それでもスタンスはぶれない。「本気でやってるのか！？」というほどのユルさは忘れず、演奏力に締まりがついてきたような感じがします。<br />
				前作の「スマトラ警備隊」のようなロックチューンはなく、全体的に落ち着いたムード漂う一枚。<br />
				#1. <em>テレ東</em><br />
				#4. <em>四角革命</em><br />
				#6. <em>学級崩壊</em>。</p>
				<hr />
				<p>2.<strong>Ghost Apple</strong>(10.14) &#8211; People in the box<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/Ghost-Apple-People-Box/dp/B002JB3VOK%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002JB3VOK" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lmqxtYenL._SL160_.jpg" alt="Ghost Apple" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>レビューも書きましたが、このアルバムは衝撃でした。<br />
				一曲一曲の粒や、トータルの出来に穴がない。七色の表現力や曲調が存分に発揮されている名盤です。<br />
				大体レビューの方に書きたい事を書いてしまいました。<br />
				#3. <em>水曜日 / 密室</em><br />
				#6. <em>金曜日 / 集中治療室</em><br />
				#7. <em>日曜日 / 浴室</em><br />
				を推したい。</p>
				<hr />
				<p>1.<strong>CHRONICLE</strong>(5/20) &#8211; フジファブリック<br />
				<a href="http://www.amazon.co.jp/CHRONICLE-DVD%E4%BB%98-%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B001VEH35Y%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB001VEH35Y" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xP1XxzEbL._SL160_.jpg" alt="CHRONICLE(DVD付)" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>なんだかんだで2009年はコレです。<br />
				iPodに入れてずっと聴き返していました。<br />
				凄く爽やかで、それでいてどこかひねくれている気持ちをありのまま詰め込んだみたいで、すごく好きなアルバムです。<br />
				あまり上手く言葉に表せませんが、<br />
				志村…。<br />
				#1. <em>バウムクーヘン</em><br />
				#5. <em>クロニクル</em><br />
				#6. <em>エイプリル</em><br />
				#7. <em>Clock</em><br />
				#14. <em>ないものねだり</em></p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2275.php">2009年マイベストアルバム</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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		<item>
		<title>Good Dog Happy Men − 1st Single「陽だまりを越えて」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2270.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2270.php#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Apr 2010 11:51:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[Good Dog Happy Men]]></category>

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		<description><![CDATA[タワレコ限定で2000枚だけ発売されたシングル。 裏ジャケには手書きでシリアルナンバーがついてます。僕は1556番だった。 1.陽だまりを越えて &#8211; ★★★★★ メンバーが抜けて、門田とタケルという、元BUR [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2270.php">Good Dog Happy Men − 1st Single「陽だまりを越えて」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>タワレコ限定で2000枚だけ発売されたシングル。<br />
				裏ジャケには手書きでシリアルナンバーがついてます。僕は1556番だった。</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%99%BD%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%82%92%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%81%A6-Good-Dog-Happy-Men/dp/B002BFNX9C%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002BFNX9C" target="_blank"><img src="http://www.nenem.org/wp-content/61Ll18T-9jL.jpg" alt="陽だまりを越えて" border="0" width="300" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>1.<strong>陽だまりを越えて</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				メンバーが抜けて、門田とタケルという、元BURGER NUDSの二人だけになってしまったGDHM。<br />
				そんな状況の中、初めて出した音源。<br />
				初聴の感想を言えば、「え、GDHMってこんなバンドだったっけ？」。<br />
				元々彼らは、the GOLDENBELLCITYシリーズのような、物語性と、どこか漂う土の匂い、みたいな、そんな感じの音楽をずっとやっていたので、この曲を初めて聴いたときには驚かされた。</p>
				<p>言葉のひとつひとつが心に滲みる。ついこの間、メンバーがふたり抜けてしまったバンドの曲、というのも一因かもしれない。けれど、今までに無い澄んだ心地よさを感じるのだ。</p>
				<blockquote><p>優しすぎる僕らはズレた足並みのままで逢いに行く事を<br />
				あの時唄った言葉がほら　「I love you trust you」<br />
				心を無駄に太らせない</p></blockquote>
				<p>「trust you」で、BURGER NUDSの「エコー」を思い出してちょっとグっと来た。<br />
				彼らは変わってなどいないのだ。</p>
				<p>2.<strong>Song for lover&#8217;s</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				こういうラブソングも今までなかった気がする。<br />
				このシングルのタイトルに銘ざれた、「陽だまり」というものが、カップリングにも結びついていると思うのです。<br />
				美しいメロディーと、優しい歌声。コーラスも素敵。<br />
				持っている温度が、なんとも言えない心地よさをかもしだす曲。</p>
				<p>3.<strong>ゴスペル</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				この曲好きです。ほんわかとした、それでいて淋しげな、叙情的な歌。<br />
				これを聴きながら、日の当たる川沿いをゆっくり歩いていたい。</p>
				<blockquote><p>こんなにこんなに毎日が幸せだって思う事 笑えちゃうほどの延滞料金<br />
				僕が時々思い出すのは あの短かった夏 君が頼んだアイス珈琲のパチパチいう氷<br />
				BABY BLUE</p></blockquote>
				<p>門田さんの声ってこんなに良かったっけ(失礼)。<br />
				こういう曲にとても合う歌声です。<br />
				こういう路線に批判的な声もあるけれど、僕はこれはこれで凄く好きです。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2270.php">Good Dog Happy Men − 1st Single「陽だまりを越えて」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>the band apart − 5th Album(mini)「the Surface ep」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2266.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2266.php#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Apr 2010 09:04:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[the band apart]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nenem.org/?p=2266</guid>
		<description><![CDATA[1.Tears of joy &#8211; ★★★★☆ セッション風のイントロから、彼らの世界へと突入していくイントロ。 右で鳴るジャキジャキとした荒井さんのギターと、左で鳴る川崎さんのモズライトの対比が良い。 こうい [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2266.php">the band apart − 5th Album(mini)「the Surface ep」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/Surface-ep-band-apart/dp/B0037XSLZI%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0037XSLZI" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61z1vYClipL.jpg" alt="the Surface ep" border="0" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p><span id="more-2266"></span></p>
				<p>1.<strong>Tears of joy</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				セッション風のイントロから、彼らの世界へと突入していくイントロ。<br />
				右で鳴るジャキジャキとした荒井さんのギターと、左で鳴る川崎さんのモズライトの対比が良い。<br />
				こういうものをファンキーというのだろうか。微妙なコードがサビまで解決せずにどんどん続く。<br />
				二回目のAメロの後にはっとさせられる間奏。間奏のアルペジオのギターが凄く味があって好き。<br />
				それにしても、こういう曲って作り方があるのかしら。<br />
				彼らの魅力の一つが、楽器だけで音を聴かせるイントロ、間奏、アウトロにある。</p>
				<p>2.<strong>free fall</strong> &#8211; ★★★★<br />
				なんというか、ひねくれていないストレートな感じの曲。<br />
				コードもCを基調としていて、素直。<br />
				ドラムの微妙なテンポ感がもの凄くグルーヴを感じさせる。<br />
				彼らの演奏力はやっぱり凄い。<br />
				間奏の二本のギターが複雑に絡み合うところが印象的。「これぞギター！」って感じ。</p>
				<p>3.<strong>Flower Tone</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				これは既発曲。<br />
				といっても、ツアー限定コンピレーションアルバムに収録されていた曲なので、一般流通に乗るのは今回が始めて。アレンジ等はないみたいです。<br />
				#2でストレートと書いたが、この曲もミドルテンポで素直な曲。しかし、バンドアンサンブルの絡まり具合は、変化を感じさせる。<br />
				次にどんな音が来るのか予想できない。<br />
				5曲の中でいちばんキャッチーな曲ですね。<br />
				最後のサビで半音、そしてまた半音音階が上がるところが新鮮。<br />
				アウトロは流石のバンアパ節。</p>
				<p>4.<strong>C.A.H</strong> &#8211; ★★★★<br />
				ギターがジャキジャキの曲。<br />
				イントロからまったく予想もつかない展開に驚き。<br />
				全ての楽器がぐいぐいと前に出ようとしている感じ。そんな印象です。<br />
				間奏では、ギターソロもバッキングも、同じくらいの大きさだし。<br />
				この間奏で、一瞬曲が終わりそうなところがあって、そこからの展開も好き。ドラムの激しさとか。</p>
				<p>5.<strong>Mercury Lamp</strong> &#8211; ★★★★<br />
				フィルターのかかったイントロ。<br />
				この曲で一番印象に残っているのが、Aメロのコーラス。ファルセットが綺麗です。<br />
				それと、曲中盤で音の感じがシューゲイザーっぽくなるところが凄く素敵。カッコいい！</p>
				<p>感想 &#8211; ★★★★☆<br />
				全体的に演奏がゴツゴツと骨太になっている印象。<br />
				ドラムのタム回しとか、楽器ごとのパンの振り方がそれに味をつけている。<br />
				ただ、音の感じが曲と曲とで似通っているのが残念。<br />
				ミニアルバムだからこそといった感じの曲群です。</p>
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		<title>フジファブリック − 1st Single「桜の季節」(再考)</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2256.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2256.php#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Apr 2010 22:43:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[フジファブリック]]></category>

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		<description><![CDATA[遠くの街に行くのかい？ 1.桜の季節 &#8211; ★★★★★ 今の季節に聴くと最高に切ない曲。志村亡き今、フジファブリックの一曲一曲が痛切に懐かしく思える。 どこか和のテイストを感じさせるリフとメロディーが良い。 フ [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2256.php">フジファブリック − 1st Single「桜の季節」(再考)</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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			<content:encoded><![CDATA[				<p>遠くの街に行くのかい？</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%A1%9C%E3%81%AE%E5%AD%A3%E7%AF%80-%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B0001J0E5G%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0001J0E5G" target="_blank"><img src="http://www.nenem.org/wp-content/fuji-1stS.jpg" alt="" title="桜の季節" width="350" height="350" class="alignnone size-full wp-image-2258" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" style="border: none;" alt="" /></p>
				<p>1.<strong>桜の季節</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				今の季節に聴くと最高に切ない曲。志村亡き今、フジファブリックの一曲一曲が痛切に懐かしく思える。<br />
				どこか和のテイストを感じさせるリフとメロディーが良い。<br />
				フジファブリックの持ち味である、ダイちゃんのキーボードが生きている一曲。<br />
				大サビのヴォーカルにかかるディレイがいい味を出していると思うのです。<br />
				1stシングルとしてのインパクトが凄いと思う。</p>
				<p>2.<strong>桜並木、二つの傘</strong> &#8211; ★★★★<br />
				インディーズ時代からある曲の再録。こちらも結構インパクトのある曲。<br />
				志村にしか作れないようなおかしな旋律と、気持ちがよくわかる歌詞。<br />
				「<em>切り出しそうな僕に気付いたのなら 君から告げてはくれないのか</em>」<br />
				繋がった日本語文の歌詞の自然さと美しさという点では、どのバンドにも負けないと思う。<br />
				転調を繰り返して、イントロとまったく違う印象になっているアウトロが素敵です。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2256.php">フジファブリック − 1st Single「桜の季節」(再考)</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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		<item>
		<title>People in the box − 4th Album「Ghost Apple」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2249.php</link>
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		<pubDate>Thu, 18 Mar 2010 09:30:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[People in the box]]></category>

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		<description><![CDATA[1.月曜日 / 無菌室 &#8211; ★★★★ SEの後に、硬質なアルペジオのイントロ、二声のベース、ミュートされたギター。 やはり歌声もそうだが、曲の隅々から繊細な感じを受ける。 この曲はサビのコーラスが好き。ハタノ [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2249.php">People in the box − 4th Album「Ghost Apple」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/Ghost-Apple-People-Box/dp/B002JB3VOK%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002JB3VOK" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lmqxtYenL.jpg" alt="Ghost Apple" border="0" /></a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /></p>
				<p><span id="more-2249"></span></p>
				<p>1.<strong>月曜日 / 無菌室</strong> &#8211; ★★★★<br />
				SEの後に、硬質なアルペジオのイントロ、二声のベース、ミュートされたギター。<br />
				やはり歌声もそうだが、曲の隅々から繊細な感じを受ける。<br />
				この曲はサビのコーラスが好き。ハタノさんの声が見事。<br />
				その他は、楽器が全て消える場面がやはり印象に残らざるを得ない。キャッチーな曲の中で、ここだけが妙にとっつきにくさ、妙なひねくれ感を覚えさせる。<br />
				ラストの転調も、曲調の変化に紛れさせて、不自然さを感じさせていないところが凄いなあ、とか思ったり。</p>
				<p>2.<strong>火曜日 / 空室</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				いきなりアップテンポで激しい曲調に。<br />
				バイオレンスなベースが聴き所です。比較的高音を舐め回したと思ったら、いきなり極低音へ。<br />
				一行ずつ切断されたかのような歌詞も良い。<br />
				「<em>乾いて割れたプール</em>」「<em>反古されたアドバルーン</em>」「<em>喪失のアート</em>」「<em>121グラム</em>」など、意味があるのかないのか考えさせる意味深長なフレーズ。</p>
				<p>3.<strong>水曜日 / 密室</strong> &#8211; ★★★★★(+★)<br />
				前曲とほぼテンポが同じで、まるでひとつづきになっているような感じ。<br />
				ピープルの曲で今のところ一番好きな曲です。頼むからカラオケで歌わせてくれ。<br />
				サビでいきなりテンポを落とし、高音で「<em>僕らは楽し過ぎたから</em>」と歌う様はある意味爽快。<br />
				ハタノさんの変態的な歌詞。セクシュアルに比喩的で、攻撃的に畳み掛けたかと思うと「<em>いつか結婚しようね</em>」(！！)<br />
				「しよう<em>ね</em>」ってなんだ。「<em>ね</em>」って。言語感覚凄いぞ！</p>
				<p>4.<strong>木曜日 / 寝室</strong> &#8211; ★★★★<br />
				前曲から続けざまに。<br />
				スライドするベースと、オクターブのリードギターが何とも言えないダルい。<br />
				この曲はサウンドが面白い。リヴァーブのかけかたや、延々と続くミュートギター、半音ずつ下がっていく「これ誰かの夢だ！」の部分。</p>
				<p>5.<strong>金曜日 / 集中治療室</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				ドカドカと駆け回るようなイントロから、突如冷静になって、ナチュラル寄りのギターと澄んだボーカル。<br />
				全体的にもの凄くメロディアスで、#4とは対照的。歌詞がハタノ世界。<br />
				<em>オピウム</em>とはアヘンのことですね。麻薬です。病院だからかな…？</p>
				<p>6.<strong>土曜日 / 待合室</strong> &#8211; ★★★★☆<br />
				前曲の余韻を引き継いだイントロからアコースティックギターの落ち着いた音に。<br />
				こういう曲は新境地なのでしょうか？<br />
				音数が少ないなかで、ベースが重音を鳴らしていて、凄く目立っている。やはりそこが聴き所です。</p>
				<p>7.<strong>日曜日 / 浴室</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				このアルバムの中で最初に作られたという曲。<br />
				この曲からこの盤が紡ぎだされた、と言われるとなるほど納得です。<br />
				それと、この曲が最後に置かれている事で、このアルバムを良い形で閉じている、と思う。この曲以外に最後に合う曲はないがする。<br />
				Cを基調にしたコードで鳴らされる三つの和音が素敵。「<em>またやってしまったんだ</em>」のちょっと前あたりとかの。<br />
				歌詞は会話形式。<br />
				アウトロが#1にそのままつなげるようなSEになっている。<br />
				最後の歌詞が大好き。<br />
				「<em>許せないよ<br />
				　だから、わたしのいのちを、君にあげる<br />
				　パンケーキみたいに切り分けて、あげる</em>」</p>
				<p><strong>感想</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				#1の「月曜日 / 無菌室」をPVで聴いた時に、「ああ、ピープルはこういう感じだなあ」と思った。<br />
				キャッチーであり、硬質で澄んでいて美しくて、だけどどこか繊細で湿っていて脆い。<br />
				これをアルバムの一曲目で聴く事になるのか、という驚きこそあったが、あまりインパクトはなかったように思える。<br />
				このアルバムがリリースされて、その印象は大きく変わった事は間違いない。<br />
				「ピープルって変わったなあ」とはっきり思った。それも、進化と呼ぶべき良い変わり方、という感じを受けた。<br />
				今までの「Rabbit Hole」「Frog Queen」などの作品から「Bird Hotel」を経て、より硬質に、より音の幅を広げている。その結果か、アルバム全体から受ける印象がハードになっている。<br />
				こうやって自分達を変えていける、というのがピープルの凄いところだし、それでも内部にある「People in the box」というバンドの軸は全然ぶれていない。単純に凄いと思う。<br />
				個人的な名盤です。</p>
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		<title>帰ろう</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2244.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2244.php#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Mar 2010 12:01:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[Column]]></category>
		<category><![CDATA[Music]]></category>

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		<description><![CDATA[個人的にすごく思い入れのある曲。 もう聴く機会はないのかな…と思ったら、Youtubeに上がってて感動しました。 卒業後に聴いたら泣けるわこれ…。 明日はアレなので、早めに寝ます。 次のレビューは多分cinema sta [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2244.php">帰ろう</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>個人的にすごく思い入れのある曲。<br />
				もう聴く機会はないのかな…と思ったら、Youtubeに上がってて感動しました。<br />
				卒業後に聴いたら泣けるわこれ…。</p>
				<p><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ngNaPfxr3l4&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ngNaPfxr3l4&#038;hl=ja_JP&#038;fs=1&#038;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object></p>
				<p>明日はアレなので、早めに寝ます。<br />
				次のレビューは多分cinema staffかピープルか…そんなところです。たぶん。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2244.php">帰ろう</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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		<item>
		<title>People in the box − 1st Single「Sky Mouth」</title>
		<link>http://www.nenem.org/archives/2231.php</link>
		<comments>http://www.nenem.org/archives/2231.php#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Mar 2010 12:26:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>nenem</dc:creator>
				<category><![CDATA[People in the box]]></category>

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		<description><![CDATA[そういえば、ピープルがシングルを出すとは思わなかった。 リード曲「天使の胃袋」は2曲目。なんとなくBURGER NUDSの「自己暗示の日」を思い出す。(←Amazonレビューで書かれている方がいますね。) 1.生物学 &#038; [...]<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2231.php">People in the box − 1st Single「Sky Mouth」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>そういえば、ピープルがシングルを出すとは思わなかった。<br />
				リード曲「天使の胃袋」は2曲目。なんとなくBURGER NUDSの「自己暗示の日」を思い出す。(←Amazonレビューで書かれている方がいますね。)</p>
				<p><a href="http://www.amazon.co.jp/Sky-Mouth-People-Box/dp/B002YW7AXC%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dwestevoyag-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002YW7AXC" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41-acpuIWGL.jpg" alt="Sky Mouth" border="0" /></a><img src='http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=westevoyag-22&#038;l=ur2&#038;o=9' width='1' height='1' border='0' alt='' /></p>
				<p>1.<strong>生物学</strong> &#8211; ★★★★<br />
				ふわふわした感じの曲。短い。<br />
				クレッシェンドするシンバルと、全体に残響のかかったサウンドが、霧がかかったみたいな印象を与える。<br />
				何気にベースが凄い事になってませんか？ 即興的に色々やってる気がする。<br />
				最後の「<em>輝く目が僕を見返した</em>」だけ、ハタノさんのヴォーカルにエフェクトがかかってないのが、小さな工夫ではあるが、大きな印象を残しています。<br />
				そこからギターのアルペジオを経て#2へ。</p>
				<p>2.<strong>天使の胃袋</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				ピープルの曲で今までになかった気がする、全体的に破壊的なディストーションがかかったアップテンポの曲。<br />
				音は歪んでいるが、それでいて曲全体の印象は澄みきっている。<br />
				「<em>息をするよ</em>」のところのヴォーカルがものすごくツボです。なんでこんな声が出るんでしょう。<br />
				相変わらずの転調とブレイクの絶妙さ。</p>
				<p>3.<strong>冷血と作法</strong> &#8211; ★★★★★<br />
				一つの曲の中に、二つか三つの曲をねじこんだみたいな感じの曲。<br />
				部分によって、曲調の変化が凄まじい。<br />
				ヴォーカルにフィルターがかかっていたり、重々しいサウンドがいきなりクリーンで爽やかになったり。最後にはいきなりテンポを増していく。<br />
				深い深い、暗い穴の中を見下ろすような気持ちです。ある意味怖い曲。</p>
				<p><a href="http://www.nenem.org/archives/2231.php">People in the box − 1st Single「Sky Mouth」</a> is a post from: <a href="http://www.nenem.org">Western Voyager - 西のたびびと -</a></p>
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