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七尾旅人 Archive
七尾旅人 - 3rd Single「鉄曜日の夜→蘭曜日の朝」
- 2008-11-10 (月)
- 七尾旅人
1.萌の歯 - ★★★★★
夢の中での徘徊のようなPVも必見の名曲。
このような曲がポップスであり、邦楽の歴史に残る曲であってほしい。
ちりばめられた星の屑のような音の数々。
曲のダウナーさを深めるベースも良い。
歌詞も初期ナナオ節幻影世界全開。
2.告白ヴォーグ - ★★★★★(+★)
瑞々しいアコースティックサウンドと、宅録っぽいローファイさのある打ち込みサウンドが特徴的。
彼独特の転調手法もこの曲でもの凄く活きている。
一聴すると単なるポップスのような旋律なのだが、「どうしてこうなるの!」という意表をついた転調をしてくれる。この曲のサビ前からサビへの転調もそれだ。
この曲ではギターが大活躍する。控えめに後ろで鳴っているだけだが、ディストーションサウンドは曲を鮮やかに彩っている。
3.ナナオのCollege Life (中卒) - ★★★★☆
「酩酊」したようなふらふらとした歌い方。
ループするエフェクトを書けたギターも調性が安定しないように感じられる。
酔う、酔う……。
4.コナツ最後の日々。 - ★★★★☆
#1と同様、1stアルバムに収録されている曲。
電子音の海の深さに心地よく漂いたい。
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七尾旅人 - 5th Single「およそこの宇宙に存在する万物全てが【うた】であることの最初の証明」
- 2008-09-28 (日)
- 七尾旅人
1.マイ・ファースト・チャーント - ★★★★☆
独特の歌い方で歌われる。
「ヘヴンリィ・パンク:アダージョ」と「911FANTASIA」の丁度中間に位置するような楽曲。時期もそうだし、曲調もそうだ。
全体的にダルさを漂わせたムードで、転調を繰り返してだんだんと盛り上がっていく。
彼独特の打ち込みの音とかも、しっかりそこにある。
語り口は「911」の、説得するみたいな感じも含んでいるような気がする。
中間部の「ゴーゴー!ミュージックパワー!」っていうのが凄く好き。
名曲だが、聴く人を選ぶ。
2.それでも地球は歌っている - ★★★☆
歌というより物語。
ナカコー(μ)とフルカワミキ(θ)という、元スーパーカーの二人をサポートで語りに加えている。
ファンタジーチック。
「911」路線か。
特典.うたぐるい - 採点無し
DVDである。特に言う事はない。
彼自身の頭の中の世界がそのまま具現化された物なのだろうか?
かなり独特で、よくわからない。
もうちょっとよく見たらわかるのか、とか、そう言うこともわかりません。
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七尾旅人 - 2nd Single「おはよう…!ボンデェジ・サイボーグ
- 2008-09-14 (日)
- 七尾旅人
1.ココロはこうして売るの - ★★★★☆
メロディーや曲構成は「雨に撃たえば…disk2」収録のものと同じなのだが、ギターが激しかったり、ドラムが違ったりと、違う部分は以外と多い。
こちらのほうがアッパーに聴こえる。
イントロのギターが、ビートルズあたりがやってそうな感じで、何か良い。
2.5日前までΘΘだった女の子と医師マニアの冒険 - ★★★★
「ΘΘ=ナミダメ」らしい。
軽いジャズのようなスウィングで歌い上げる。
終始低音でべしべしと鳴るウッドベースが凄く良い。
曲調の変化も、気だるさも良い。
3.ルイノン - ★★★★
こちらもバージョン違いだが、あまり変わってないような気がする。
強いて言えば、こちらの方が音が重いのと、サウンドエフェクトが挿入されていないことか。
いずれにせよ、幻想的で素敵な曲なのは変わりない。
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七尾旅人 - 1st Single「オモヒデ オーヴァ ドライヴ」
- 2008-09-04 (木)
- 七尾旅人
1.おもひで! おもひで!! - ★★★★
繊細な三拍子の曲。
基本的にはアコギの弾き語り。それに、小編成のストリングスが加わる。
文学的であり、しかしながら脈略なく書き留められたメモのような歌詞が印象的。
「空 ゆらゆ らと 笑 う」や、「人形と人形の僕と人形のガラス玉」とか。
素敵な曲です。
2.八月 - ★★★★★
初期七尾旅人を象徴する一行、「プーティー ウィッ?」が収められた名曲。
アコギはやや小さく、ピアノが音色を彩っている。
どろどろと、ねばねばとした歌い方が独特で、象徴的だ。
サビのラストが好き。「君と歌った八月の雨の中で ゴールなど消えてったんだよ」
3.戦闘機 - ★★★★★(+★)
これぞ七尾旅人の真骨頂。
アコギ一本だけで世界を作り上げる大名曲。
「人を愛すことは こんなにも簡単なんだ こんなにも簡単なんだ」で始まる歌詞は、とても広く、しかしそれでいて狭い。
コードを変える時に生ずる微妙な音色のコードが良い感じの空気を生み出していると思います。
4.メロ 〜走る戦慄、笑う旋律〜 - ★★★☆
メロディーが1stアルバムの「萌の歯」に引用されている。
#1と同じく三拍子。
自虐的かつ皮肉的な歌詞。
素朴で良いです。
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