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People in the box Archive
People in the box − 4th Album「Ghost Apple」
- 2010-03-18 (木)
- People in the box
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People in the box − 1st Single「Sky Mouth」
- 2010-03-05 (金)
- People in the box
そういえば、ピープルがシングルを出すとは思わなかった。
リード曲「天使の胃袋」は2曲目。なんとなくBURGER NUDSの「自己暗示の日」を思い出す。(←Amazonレビューで書かれている方がいますね。)
1.生物学 – ★★★★
ふわふわした感じの曲。短い。
クレッシェンドするシンバルと、全体に残響のかかったサウンドが、霧がかかったみたいな印象を与える。
何気にベースが凄い事になってませんか? 即興的に色々やってる気がする。
最後の「輝く目が僕を見返した」だけ、ハタノさんのヴォーカルにエフェクトがかかってないのが、小さな工夫ではあるが、大きな印象を残しています。
そこからギターのアルペジオを経て#2へ。
2.天使の胃袋 – ★★★★★
ピープルの曲で今までになかった気がする、全体的に破壊的なディストーションがかかったアップテンポの曲。
音は歪んでいるが、それでいて曲全体の印象は澄みきっている。
「息をするよ」のところのヴォーカルがものすごくツボです。なんでこんな声が出るんでしょう。
相変わらずの転調とブレイクの絶妙さ。
3.冷血と作法 – ★★★★★
一つの曲の中に、二つか三つの曲をねじこんだみたいな感じの曲。
部分によって、曲調の変化が凄まじい。
ヴォーカルにフィルターがかかっていたり、重々しいサウンドがいきなりクリーンで爽やかになったり。最後にはいきなりテンポを増していく。
深い深い、暗い穴の中を見下ろすような気持ちです。ある意味怖い曲。
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People In The Box − 3rd Album「Bird Hotel」
- 2008-12-06 (土)
- People in the box
1.完璧な庭 – ★★★★
硬質なギターのイントロから、エモーショナルなサウンドへ変化し、焦燥感溢れるAメロから「君の声はこの世界にない」というフレーズを繰り返すBメロ、そこからサビへ、流れるように進んで行く。
1stフルを経て、演奏力もそうだが構成力も格段に上がっていると思う。
前述の「君の声はこの世界にない」という歌詞の、「この世界に、ない」という区切り方が凄く印象に残る。
2.海抜0m – ★★★★
nhhmbaseの2ndを想起させるようなガリガリに音を変えたギターのイントロから、落ち着いた曲展開に。
サビではピープル節と言っていい、例の高音ボーカル。
このバンドはボーカルの高音の繊細さがまた良い。スピッツやAPOGEEの線の細さとはまた違う感じ。
3.レントゲン – ★★★★☆
アルペジオをループさせるギターが印象的。
Bメロで飛ぶように転調して、サビでもまた転調するという展開。
なにげにBメロは7拍子なのだが、それを感じさせないほどしっかりと、曲に巧く馴染ませている感じ。
4.月曜日消失 – ★★★★★
和の雰囲気のあるギターのメロディーが特徴的。
シンプルで、かつ少しのズレもブレも無いような、そういう曲の感じが良い。
彼らの、この曲のような繊細な曲はとても良いです。
5.昏睡クラブ – ★★★★★(+★)
パンクとはまたちがう、真っ直ぐな曲調と、サビの轟音が特徴的。
ボーカルを重ねたのが凄く効果的だと思う。透明感が出てる。
スピード感もあって、凄く好き。
6.ヨーロッパ – ★★★★
なにやら歌詞が長いな、と思いきや、途中でポエトリーディングが入る。
途中まで少しずつ盛り上がり、今にも轟音が来るか来ないかスレスレというところで、鳴らさないままサビを終わらせ、ふたたびAメロに回帰し、二回目のサビが終わったところでテンポを変え、詩の朗読が入る。
なんというか新しい試みで良いと思う。
感想 – ★★★★☆
今までの二作と比べてどこか重さがある。
同じところを堂々巡りしているような、爆発するかとおもいきや何も起きないような、もどかしさや焦燥感が良い。
透明感のある優しい旋律や、他のバンドの追随を許さないほど純粋かつ唯一無二なギターロックさは健在。
「A SIDE SPIRIT」収録の「ユリイカ」「見えない警察のための」ともまた違う路線。
僕は好きなアルバムです。
彼らのブログに、「『Bird Hotel』は、ピープルの到達点であり、本当の始まりのように感じています。いつまでも完成されず、変化し続ける生き物の誕生です。」と書いてあるが、確かにそうだ、と思った。
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People In The Box − 1st Album「Rabbit Hole」
- 2008-01-23 (水)
- People in the box
注目の新人、People In The Boxをレビューいたします。
「箱に入ってる場合か!」というのは、このCDの帯に書かれたART-SCHOOL戸高の名言。
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