カテゴリー : QURULI – くるり

くるり − 5th Single「春風」

春風

1.春風 – ★★★★★(+★)
アルバム「図鑑」(このシングルの3ヶ月前にリリース)の激しいロックはなりを潜め、かなり落ち着いた感じの曲調になっている。
かといって「さよならストレンジャー」に回帰したわけではなく、静かながらも複雑なコード進行とか美しいメロディーとかがさらに深まっている。
ベストアルバムにも収録されているが、そちらは別バージョン。
こちらの方がストリングスも入っていなくて、アレンジがシンプルです。僕はこちらの方が好き。

2.ギター – ★★★★
まずアコギをプッシュプッシュ。
くるり「らしい」歌詞の乗せ方とコード進行。
途中でいきなりズブズブのエレキギターが入ってきてビビる。だがそれがいい。

3.ミレニアム(remixed by LABCRY) – ★★★★
図鑑収録の「ミレニアム」のリミックス。
かなり軽い感じの、リズムを重視したリミックスです。

4.春風(よもぎ mix) – ★★★★★
リミックスというよりバージョン違いという感じ。
こちらは#1より湿り気が強い感じ。
上で動き回るキーボードっぽいメロディーが素敵です。
「シロツメ草で編んだネックレスを」の部分のコード進行が「ん?」ってなるけど、それでも良いですコレ。良アレンジ。


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SINGER SONGER − 1st Single「初花凛々」

せっかくだから。

ボーカルはCoccoでバックバンドとコーラスがくるりという夢のタッグ!
ジャケットも素敵。

初花凛々 (初回限定盤)

1.初花凛々 – ★★★★★
爽やかな風を感じさせる一曲。
活動再開後のCoccoそのものな感じの曲調に、くるりのメンバーがからまっていて、それが良い。
岸田のコーラスと、彼のアイディアだと言うシンセサイザーが効果的。
サビ前の浮遊館あふれるコード進行が秀逸。
とにかく、「この曲でデビューした新人バンド!」って感じの新鮮、瑞々しいサウンドが凄い。
一言で表すなら、「素敵」。

2.Love in the air – ★★★★
タム回しに脱力。
そしてどこかだるげなボーカル。
全面にドラム、パーカッションのリズミカルなサウンドを押し出して、ダブっぽい感じ。
…というかまんまダブじゃないか?これは。


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くるり − 11th Single「HOW TO GO」

HOW TO GO

1.HOW TO GO – ★★★★
ミドルテンポのロックナンバー。
ガリガリと周りのものを削っていくようなサウンドと、ギターの絡み合いがとにかく凄い。
ドラムスが打ち込みなのがちょっと気になる(「アンテナ」収録の、ドラムスをクリストファー・マグワイアが担当した[Timeless]のほうが良いと感じる)。
ある意味破滅的なロックサウンドが古くて、でもある種の新しさを感じさせて、良い。

2.すけべな女の子 – ★★★★★
カップリングの中でも一番の人気を誇る曲。
ドラムスはあらきゆうこ。
Aメロのアップテンポと、サビの夕暮れ感との対比が素晴らしいと思う。
まるで、祭りの後を思わせる。

3.地下鉄 – ★★★★
この曲もまた良いんだよなあ。
約6分半の、くるりロック。
多少フォークがかった歌詞もグッド。

4.HOW TO GO – ★★★☆
スコットランドはグラスゴーで録られた、#1のプロトバージョン。ドラムはクリフ・アーモンド。
#1よりアップテンポで、歌詞も一文字だけ違う。
こちらの方がやはりラフで、音も少し薄い。だが、これもいい!


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くるり − 16th Single「Baby I Love You」

Baby I Love You(初回限定盤)(DVD付)

1.Baby I Love You – ★★★★☆
ストレートなラブソング。
カラオケでは気恥ずかしくて歌えないくらいに「アイラブユー」と言っちゃっています。
やっぱりくるりの日本語は素敵だなあと思える歌詞が良い。
Aメロに回帰するギターソロが素敵。
暖かい音色です。

2.The Veranda – ★★★★
路線的には「NIKKI」と「ワルツ」の中間のようなことをやっている感じ。
しっかりと腰を据えてポップミュージックをやっているかんじ。
フォークソングっぽい歌詞の乗せ方と、ループするコード進行がツボ。
尻切れとんぼっぽく終わるのも良い。


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