Home > Review Archive

Review Archive

フジファブリック − 1st Single「桜の季節」(再考)

遠くの街に行くのかい?

1.桜の季節 – ★★★★★
今の季節に聴くと最高に切ない曲。志村亡き今、フジファブリックの一曲一曲が痛切に懐かしく思える。
どこか和のテイストを感じさせるリフとメロディーが良い。
フジファブリックの持ち味である、ダイちゃんのキーボードが生きている一曲。
大サビのヴォーカルにかかるディレイがいい味を出していると思うのです。
1stシングルとしてのインパクトが凄いと思う。

2.桜並木、二つの傘 – ★★★★
インディーズ時代からある曲の再録。こちらも結構インパクトのある曲。
志村にしか作れないようなおかしな旋律と、気持ちがよくわかる歌詞。
切り出しそうな僕に気付いたのなら 君から告げてはくれないのか
繋がった日本語文の歌詞の自然さと美しさという点では、どのバンドにも負けないと思う。
転調を繰り返して、イントロとまったく違う印象になっているアウトロが素敵です。

People in the box − 4th Album「Ghost Apple」

帰ろう

個人的にすごく思い入れのある曲。
もう聴く機会はないのかな…と思ったら、Youtubeに上がってて感動しました。
卒業後に聴いたら泣けるわこれ…。

明日はアレなので、早めに寝ます。
次のレビューは多分cinema staffかピープルか…そんなところです。たぶん。

People in the box − 1st Single「Sky Mouth」

そういえば、ピープルがシングルを出すとは思わなかった。
リード曲「天使の胃袋」は2曲目。なんとなくBURGER NUDSの「自己暗示の日」を思い出す。(←Amazonレビューで書かれている方がいますね。)

Sky Mouth

1.生物学 – ★★★★
ふわふわした感じの曲。短い。
クレッシェンドするシンバルと、全体に残響のかかったサウンドが、霧がかかったみたいな印象を与える。
何気にベースが凄い事になってませんか? 即興的に色々やってる気がする。
最後の「輝く目が僕を見返した」だけ、ハタノさんのヴォーカルにエフェクトがかかってないのが、小さな工夫ではあるが、大きな印象を残しています。
そこからギターのアルペジオを経て#2へ。

2.天使の胃袋 – ★★★★★
ピープルの曲で今までになかった気がする、全体的に破壊的なディストーションがかかったアップテンポの曲。
音は歪んでいるが、それでいて曲全体の印象は澄みきっている。
息をするよ」のところのヴォーカルがものすごくツボです。なんでこんな声が出るんでしょう。
相変わらずの転調とブレイクの絶妙さ。

3.冷血と作法 – ★★★★★
一つの曲の中に、二つか三つの曲をねじこんだみたいな感じの曲。
部分によって、曲調の変化が凄まじい。
ヴォーカルにフィルターがかかっていたり、重々しいサウンドがいきなりクリーンで爽やかになったり。最後にはいきなりテンポを増していく。
深い深い、暗い穴の中を見下ろすような気持ちです。ある意味怖い曲。

Home > Review Archive

BBS

Blog Parts


あわせて読みたいブログパーツ
Links
Feeds

Return to page top