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2008-03-26

κανων

題名はギリシャ語で「Kanon」。そう、ART-SCHOOLである。

小説一気に二つアップしていろいろがんばりました!自己評価!
明日の予告!もう一つ小説をアップするつもりです。高校に入って初めて書いた小説です。

ねこぢるって面白いですよね!
でも公然と「面白いよね」とは絶対言えない漫画なので困ってます。
純粋さ故のグロテスクさとか、そういうのがなんかね。受け入れられがたいと思う。
でもねこぢるさんは天才です。…天才でした。
そして、ねこぢるを読んでから寝ると夢で別世界に行けます。グッドトリップ。

そして小説はこつこつと執筆中です。はい。がんばります。
それでは。

小説up − 「ミランダの虹」 (8769字)

 ミランダの虹

 天王星人の留学生を家に泊めたことがある。
 アパートの一室に、3ヶ月ほど暮らし、一緒の大学へ行った。
 意外と僕たち地球人と同じような背格好をしていたと記憶している。—ただ、目の色は居住地の雲の色のように淡い青だった、と記憶している。
 彼らは僕に天王星で起こるさまざまなことを僕に教えてくれた。
「天王星ってどんなところなの?」僕ははじめに彼らに訊く。
「住み良いところではないです」彼は肩をすくめる。「地球よりずっと住みにくい」
「大変だね」僕は彼にお茶を出しながら言う。「あったかいお茶、飲めなかったら我慢して飲まなくても良いよ」
「いえ、我々は工夫を凝らして困難を乗り切っているのですよ」彼は僕のことをその水色の、トルコ石のような瞳で見る。「お茶、私は好物ですので、いただきます」
「なるほど」僕は座布団に腰を下ろす。「具体的に、どんな工夫をしているのかな?」
「そうですね、例えば—」
 僕が単純な事柄を訊き、それについて天王星人の彼が長々と語る。たいていこうやって話が始まるものだった。

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久々の小説up − 「群像」(4032字)

〔群像〕

 駅前でデモ隊がわけのわからない言葉を連呼している。
 一人が叫び、後の全員がそれに続く。最初に叫んでいる人の言葉もわけがわからないし、それを全員で叫ばれるとなると、声が混ざりに混ざってまさに混沌の様を呈するのだ。
 デモ隊の横では、髪の毛を茶色く染めた女子高校生が、間延びした声で電話をしている。これまたわけのわからないことだ。
 噴水の横を通ると、スーツに身を包んだ、サラリーマンらしき男性が鳥にえさをあげている。これもわけがわからない。

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Cornelius − 11th Single「Music」

さっき気づいたら投稿してました。
ジャケット画像も貼らず、カテゴリ分けもせずに。
何やってるんだ自分。助けて。

Music

1.Music – ★★★★★
その題名も内容もシンプルで好きです。
…しかし内容はシンプルなようで実は複雑?
左右に揺れるベース音とか、不規則に打ち鳴らされるスネアドラムなど、聴き所はたくさんあります。
聴けば聴くほど、心にしみる、まさにスルメ曲。僕としては、くるりの「ロックンロール」とともに、スルメ曲の鑑です。

2.Gum – ★★★★
この前の「SENSUOUS」のレビューでは五つ星プラスアルファを付けたのだけれど、聴き込めば聴き込むほど味が出る#1と比べると少し落ちるかな、と言った印象である。
でも初聴のインパクトはバツグンでした。
この曲の荒削りなガリガリ感は、僕の、いままでの彼の印象には無かった。

3.Clap & Whistle & Walking – ★★★
ほとんど題名の通りな感じの一曲。
手拍子と笛(口笛)と。あと、そぞろ歩きをしている感のある散漫な曲調(別に貶している訳ではない。念のため)。

4.The Star Spangle-Gayo – 採点なし
題名からお察し下さい。
アメリカと日本の国家を混ぜちゃってます。それをアコギで演奏するだけ。シンプル。
…と思いきや、最後の残響が残りの残って35分続くという超展開。このひとの脳内はどうなっとるんだ。マジに。

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