テストなんて無ければ良いのに。そう思う人がどれだけいるのか。
そりゃテストのある学校に行ってる人の数だけあるでしょうね。
「テスト!やったー俺テスト大好物、毎日テストがあれば良いのに、テスト愛してる I love exam. そうだ!今日はテストに思いを馳せて詩を書いてみよう…嗚呼、なんてロマンチックなのッ!」なんて人は絶対いないですよ。でももしいたらごめんなさい。
テストなんて無ければ良いのに、そう思っている人はどうぞ手塚治虫の「ぐうたろう千一夜」の第三話「異次元教室」をお勧めいたします。
テストとか偏差値とか、とにかく、そういう勉強とかが大嫌いな中学生の主人公が、テストの無いパラレルワールドに移動して…といった話です。
ほどよくコメディタッチに、切なく、かつテストに対する考えの葛藤(受けなきゃいけない。受けたくない)を描ききっている傑作だと勝手に思っています。