People in the box − 1st Single「Sky Mouth」
- 2010年 3月5日
そういえば、ピープルがシングルを出すとは思わなかった。
リード曲「天使の胃袋」は2曲目。なんとなくBURGER NUDSの「自己暗示の日」を思い出す。(←Amazonレビューで書かれている方がいますね。)
1.生物学 – ★★★★
ふわふわした感じの曲。短い。
クレッシェンドするシンバルと、全体に残響のかかったサウンドが、霧がかかったみたいな印象を与える。
何気にベースが凄い事になってませんか? 即興的に色々やってる気がする。
最後の「輝く目が僕を見返した」だけ、ハタノさんのヴォーカルにエフェクトがかかってないのが、小さな工夫ではあるが、大きな印象を残しています。
そこからギターのアルペジオを経て#2へ。
2.天使の胃袋 – ★★★★★
ピープルの曲で今までになかった気がする、全体的に破壊的なディストーションがかかったアップテンポの曲。
音は歪んでいるが、それでいて曲全体の印象は澄みきっている。
「息をするよ」のところのヴォーカルがものすごくツボです。なんでこんな声が出るんでしょう。
相変わらずの転調とブレイクの絶妙さ。
3.冷血と作法 – ★★★★★
一つの曲の中に、二つか三つの曲をねじこんだみたいな感じの曲。
部分によって、曲調の変化が凄まじい。
ヴォーカルにフィルターがかかっていたり、重々しいサウンドがいきなりクリーンで爽やかになったり。最後にはいきなりテンポを増していく。
深い深い、暗い穴の中を見下ろすような気持ちです。ある意味怖い曲。
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