Western Voyager – 西のたびびと -
CAN − 3rd Album「Tago Mago」
- 2011-11-13 (日)
- CAN
西ドイツのロックバンド、CAN。
今やもう伝説となってしまった、ジャーマン・プログレの雄である。
メンバーはホルガー・シューカイ(bass)、ミヒャエル・カローリ(Guitar)、ヤキ・リーベツァイト(Drums)、イルミン・シュミット(keyboard)、初期のヴォーカルはマルコム・ムーニーだったが、彼が「ステージ上で『upstairs, downstairs』という言葉を何度も何度も繰り返し、神経衰弱に陥った」(とライナーには書いてあるが、真偽は不明。本当ならなんともアレな話である)後に、路上でパフォーマンスをしているところをメンバーにスカウトされたのが、日本人ヴォーカリストのダモ鈴木、というのは有名な話である。
このアルバム、Tago Mago、まずジャケットに目が行く。なんかヘンな生き物(!?)が、口からヘンな吹き出しみたいなのを出している。人間の頭の形、その脳の部分には、ぐるぐるとした渦巻きが。なんだこれは!
とにかく、音もすごい。この作品は、1971年の作品である。ビートルズが解散してから1年の作品である(何でもビートルズ解散の年代基準で考えてしまうのは悪い癖。わかりやすいけど)! にもかかわらず、先鋭的な音は今にも通ずる、今でも尖っている。そして、新鮮なままである。これはどうしたものか。
このアルバムは、もともと1枚組で構成されていた(つまり、Paperhouse〜Halleluwah)ものを、イルミン夫人の発案でジャム・セッションで構成されるもう一枚を加えたという話は有名である。
久々のレビューは、CANの名盤。恐れ多いが、させていただきます。
このレビューを書き始めてから、今度「40周年アニバーサリー・エディション」が出ることを知った!
HMVによると、「なお、Canはこの『Tago Mago』40周年記念に続き、過去のアルバム全14枚のリマスター盤をまとめたボックスセットや未発表音源をまとめたボックスセットなどもリリース予定となっているそう!(2012年頃リリース予定)」だそうだ(公式によると2012年3月?)。非常に楽しみである!
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レイ・ハラカミが亡くなったというニュース
- 2011-07-30 (土)
- Column
ただひたすらにショックです。
中学の時に、高円寺のレコード屋さんで「Red Curb」を手にとって、聴いて…その時のふわふわした音の感じ。
夜遅く眠れないときにハラカミさんの音楽をヘッドホンで聴いた時の不思議な寂寥感。
ナンバガやくるりやサカナクションのリミックスでの素晴らしいお仕事。
安らかに。
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エイプリルズ – 4th Album「BACK TO THE FUTURE MUSIC」
- 2011-07-26 (火)
- エイプリルズ
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暑中お見舞い申し上げます
- 2011-07-23 (土)
- Column
長い間放置しててすみません。nenemです。
大学では夏休みに入りました。
どうやらうちの大学の夏休は他の大学に比べて長いらしく(日本一、というわけではないと思いますが)、その間に何をしようかなあ…といったようなことを考えています。
大学でのペースが掴めてきたので、ぼちぼちブログも更新したいですし(色々と新譜も出ているので、そちらも色々思うことを書きたいです。いま下書きにエイプリルズとメレンゲのレビューがあります)、ライブも行きたいなあ(自分が出演するものもあります)と思っています。
大学に入ってから、二度ほどライブに参戦しました。
・ROVO presents MDT Festival 2011 (at 日比谷野音)
・ミドフェス 2011 EAST (Shibuya AX)
前者はZAZEN BOYS/七尾旅人/ROVOという完全に俺得な面子と言っていいような出演者でした。
ZAZENの時まで大降りの雨が降っていたのですが、旅人先生で小降りに、ROVOの時は完全に止むという、勝井さんの神通力(!?)を思い知らされる天候でした。それにしても、雨中のZAZENは非常にカッコが良かった。ニューアルバムが楽しみです。いつ出るんだろう。
七尾旅人の時は、何を見に来ているのか知らない人々が演奏中にもかかわらずしゃべったり騒いだりしており、大変残念でした。ああ行った輩は音楽が本当に好きなのでしょうか。
ROVOは「RAVO」収録曲中心だったのですが、身体が別の世界に持って行かれるような心地でした。やっぱりかっこいいROVO。
後者はミドリカワ書房が毎年主催するフェスで、バラエティに富んだアーティストが参加することで知られています。
個人的には、谷村伸一の「春よ来るな(概ねサライ)」と、ミドチルの「雄と雌の日々」がすごく良かったです。
ところで最後にミドシンが「今日のフェス、実は全部僕だったんですよー」と言っていましたが、さすがに冗談ですよね!?信じられません。
今日はフジファブリックの「フジフジフジQ」のDVDが届いたので、思う存分楽しみたいと思います。
なんで僕はあの場に居れなかったのか…!
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